PHSの時代がやってくる?: YUU MEDIA TOWN@Blog Returns

1997年10月のサイト立ち上げ時より2003年6月までの旧日記をブログ化したもの+発掘した本や昔のエントリを参考に感想を書くブログです。最新の日記はこちらでどうぞ。当時は若かった・・・そして何も知らない時代でした。そんな日記を生暖かく見守ってみてください。今の自分から見た追記も行っています。

2003年05月13日 (火曜日)

PHSの時代がやってくる?

さて、今日も仕事です。疲れまくりです。
しかも自分の席、熱いんだよね。去年買ったUSB扇風機を使っても熱いもんは熱い。
昼休みに本屋へ、SOHOマガジンやマックピープル、ファンなど買いまして。
なんかマックピープルとファン、見比べるとピープルの方が面白いな。
記事的に私にあっているというか・・・・・

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/biz/246062
PHSの時代がやってきます!!!IMT-2000は設備投資に金が掛かりすぎるわけで。
中国で普及し導入異様の高さに携帯の導入を渋っているところに一気に広がればすごい事になるね。何よりPHSは日本の独自技術&標準であることから日本のメリットもでかいやろ。ZOIDS TOWNのモバイル版はエッジといかPHS中心に作ってはおりますがモバイルサイトのキャリアごとの大きな違いがなくなってきた今、普通に他の携帯端末からも見られるようになってきています。やべぇなぁ・・・そろそろ自前サーバーも考えようかな・・・
UTF-8に対応してるべか?このレンタルサーバー。

基本的に海外の方がZOIDS TOWNをご覧いただく場合は翻訳サービスを通している事が多いのですが出来ればネイティブ対応の方がいいよね。
まあ・・・英語も中国語も韓国語も出来ませんが。
サーバーといえばこの前いろいろ調べているうちに一応マルチプロセッサであるらしい事ぐらいはわかった・・・・・ただそれだけ。

そういう意味、エアーエッジフォンってすごいと思うんだけど。
c-html対応のブラウザ搭載、定額制だからweb・メールやり放題。
USB搭載でファイル転送も思いのまま、まあメールいくらうけても料金変わんしどちらでもいいんだけど楽だよね。winでもMacでも良いわけで更に素晴らしい。

着メロもGM規格のMIDIがそのまま使える、feelサウンドで音源もほぼ似たようなものだし厳密にやれば必要かもしれないけど基本的には各端末ごとにファイルを作る必要もあるめぇ。Javaやフラッシュはないものの、そんなに必要かといわれればそうでもないような気がするし。カメラは必要だね。

http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0305/13/epn03.html
WebSphereというかIBMがBEAを抜いて首位ですか。
WebSphereという名前も雑誌見ていると結構見るし。
それでもブランド戦略に長けているわけではない・・・か。
やっぱり着実なサポート体制なにゃね。

WebSphereもそうだろうけどこの手のアプリケーションサーバーはサポートも重要なサービスというか商品力のひとつですので・・その辺はWebObjectsも見習ってほしいものですの。
帰りに本見てたけどすげぇなという印象だな、いつもどおりだけど。

奥が深すぎてよくわからん部分もあるしエンタープライズオブジェクトフレームワークもこの前の掲示板の奴で少々は理解したけど1%もしてねぇだろうな(駄目じゃん)。分散オブジェクトとかその他その他・・・・・・・誰だよ、こんなの作ったの。分散オブジェクトといえばLightWave 3DがMac OS X対応版出した時にこれを使った分散レンダリングとかに対応してなかったっけ?それもWeb環境で使えるんかね。コアファンデーションとかいろいろと学ばなければならん事も多いですが・・・

これが96年に基礎的なもんはあったんだっけ・・・・・恐ろしいもんだよね。
Perlやphpとは製作の仕方そのものがだいぶ違いますしものにはよりますがコイツは・・・・・   先進的であるという事は=こちらが4~5年遅れているという事にも・・・でも面白いですわ、だからこそやりがいもあろうというもの。

http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0305/13/epn04.html
再びUNIXサーバーが最高記録を・・・・DB2にしてもWebSphereにしても最近のIBMはなんかすごいな。PowerPC970もあればcellもあれば・・・・

夜はチャット×xしてテレビ見ながら日記書いて。
寝るべし。


Posted by 封神龍(酒) at 2003年05月13日 23:49 | 【所属カテゴリ: 日記4】【コメントについて

--