またまた久しぶりの更新になってしまいましたが、今回は新しく導入したゲートウェイ2000の新型マシンについて。とりあえず一言、早い。
スペックは自己紹介のページにも書いてありますが、マシン名「GP6-350」CPUはPentium2、350MHz、メモリ128MB、グラフィックにはMpect2グラフィックアクセラレータ&DVDエンコーダー、ドライブは2倍速DVDドライブ、VRAM4MB、ハードディスク5GB、サウンドはオンボード搭載、LANカード搭載、OSはWindows98と。
今まで3年前に買ったFMV-TOWNSとノートパソコン「VAIO」でがんばってきましたが、やはりグラフィックやるには限界がありました。TOWNSは640×480でしかフルカラーが出せなかったし、VAIOは液晶で800×600が限度でしたし何より液晶だから色具合とかが見にくい。何より3Dをするには力不足は否めなくZOIDS TOWNのCGを作るだけでも莫大な時間がかかってしまいました。ブライス3D自体重いソフトではあるんですが。今度からはレンダリングにかかる時間も激減したしじっくり考えて作品作りができそうです。絵の方も一生懸命勉強してうまくなりたいです。今のままではマシンの性能に見合うだけの力がないですから。スキャナーも新しいものを買いました、NEC製のUSB対応スキャナー。前のページスキャナーみたいなタイプだと非常に使いづらかったので。
●iMac米国で発売
アップルのコンシューマーにおける切り札ともいえる「iMac」がアメリカでついに発売されました。すごい人気らしく夜0時から販売していたお店もあるそうです。私も今回、新型マシンを導入するにあたって、結構迷いました。ウインテル機にするかMacにするか。ウインドウズは普段から使い慣れているし、ソフトもそれなりにそろっている。一方Macは前の学校で使っていたのである程度は使い慣れているし、操作性という点ではまだマックの方に部があるし。最近のMacはコストパフォーマンスもウインテル機に近くなってきたし。結局はウインテルマシンになってしまったわけですが。アップルもがんばってほしいです、なんか昔からひとつの会社の独壇場というのはあまり好きではなく(PSは除く、発売当時のあまり売れていなかったころから支持していたので)マイクロソフトとためをはるぐらいになってほしいです。真のマルチメディアパソコンとしてTOWNSの仇を取ってくれい、みたいな。