これも懐かしい物。2001年のゲーム雑誌です。
そういやプレイステーションがNTTドコモのiモードと連携したりPSだとモデムがどうとかいう時代もありましたね。ドリームキャストも記事の中にありました。
ハイパープレイステーションって雑誌も買ってたなあ・・・今はなき雑誌ですけど。
発掘品というかどういう基準で残したいと思ったのが不明だがこれないつの時代だったか。PSとか次世代機と呼ばれるゲーム機が出る前だったと思うけどPCエンジンのCD-ROMでも540MBの大容量と凄いメディアだ!という時代があったのですがLD-ROMという更に凄い物があったのです。容量はCD-ROMと同じだった気がするけどそれとは別か同じか忘れたけどLDの映像をインタラクティブに展開出来るという。
そんなゲーム機の冊子です。
このLDプレイヤー
メガドライブのゲームとCD-ROM、LD-ROMのゲームが楽しめるPAC-51、PCエンジンのゲームとCD-ROM、LD-ROMのが楽しめるPAC-N1、パソコンと接続するコンピューターインターフェイスパックPAC-PC1なんてのがありました。オプションのパックを接続し直す事により様々なゲームが楽しめる夢のマシンだったのです。
まあ・・・・今、有名じゃないところからして結末はどうなったかおわかりでしょうがw
懐かしい物を見たよ。
朝起きたのが10時ぐらい・・・今日こそはFFをクリアすべくディスプレイの前にすわる。
いい加減クリアしたい・・・・FF関連のサイトを見て回ると今回もかなりの隠し要素があるらしい。すべてにチャレンジしている暇はないので取り易い物からとってく。
召喚獣アニ○にアルテマ○ェポンなどなど・・・神龍とも戦いたかったが時間がかかりそうだったのでやめる。○メガの遺跡へ行き経験値稼ぎ。そこでなんとかアルテマも覚える。そこのボスを倒し、今後こそラスボスを倒すべく
ラストダンジョンへ向かう。
それにしても・・・・今回はラストダンジョンって感じの曲がないね・・FFシリーズのラストダンジョンの曲、結構好きだから今回も期待していたのに。
前回苦労したボスはなんとか倒し、ついにラスボスへ・・・・ってこれだけ?
結構拍子抜けしました・・・・・エンディングは・・まあまあでしょうか・・・
これ以上はネタバレになるのでやめておきますがね・・・・・
しかしいろいろFF関連サイト見て回ったけどあのアクセス数じゃすぐに100万なんて超えるね。すごいですわ。ゾイドタウンも数年かけてようやく100万に到達しましたが、今話題系のサイトは一週間もあれば到達してしまうのでしょうなあ。
ただ今のタウンとか作っていてやはりアクセス数が多くなろうが少なくなろうが根本的なものは同じだと思いました。ただ自分にしてもそのサイトを立ち上げた当初の心意気とかを忘れているような気がする。昔だったら今みたいな考え方しただろうかと・・・・
アクセス数がどうあろうともアクセスしてくれた皆に楽しい思いをさせたい・・・
そう思っていたはずなのに最近ではそれが薄れてきたようにも思えている。
昔の覇気を取り戻す・・・やっぱり今の環境・意思を改めるべきか・・・・
夢があった頃、どんな状態になろうとも目指すものは見えていた、でも今はそれがまた薄くなってきている。4年前のとある日、思ったことを今再び自分の目的として強く手にする事が出来ればいいなと思う。夢を目指す仲間・・・それも大切なのかな?
FFX、ザナルカンドの音楽聴いていたらなぜかこんな感じで考えてました・・・・
ファイナルファンタジーは相変わらずすごい、ゲームの新しい境地を見せてくれたような気がする。FF7でそういう方向にはいっていたけどやはりPS2の力は違う。声があるのもかなり影響していると思うけど・・・
クリア時間は約45時間・・・エンディングを見ていると45時間の映画を見終わったような印象を受けた・・・・45時間の映画なんて見たことないけど(笑)
にしても・・最近になってから更に考え込むことが多くなった。
自分が何をしたいのか?それはまだ明確に存在しているが道が多すぎる・・・
ま、とりあえずは今の自分のやるべきことを一生懸命やりますかな。
季節もだんだんと秋に近づいてきました、札幌の場合はもう秋ですよ、ありゃ。
今の自分にとってはいい季節、夏の騒がしい雰囲気より冬に向かう静かな雰囲気を方がいいや。
人生は楽しいけどやっぱり舵取りが難しいです・・・・・・
関連
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーX インターナショナル
暑い~、でも最近夜は涼しくて寝やすい。
窓を開けていると涼しい風がはいってくるし。
今日は仕事が忙しく疲れたっす、でも昼休みに本屋いってあとはビックカメラいってファイナルファンタジー10を買ってきた。
ファイナルファンタジーX
さすがに少し並んでましたな。
家に帰ってきてからさっそくFFと・・・いきたかったけどホームページの各種処理をしてゲーム・・・・・するにも少し疲れた。適当に新聞読んだりニュースみて・・・・
会社からビールをたくさんもらってきたので冷凍庫で冷やし飲む、冷たいし喉が渇いているから最高にうまい。
で、今度こそFFに取り掛かります。
最初はオプションディスクみたいのを見る。
映画版FFとかプレイオンラインの紹介がはいってました。
プレイオンラインは楽しそう、でもあの世界を多くの人に実現させるには低価格なブロードバンド常時接続が必要になるしPS2とハードディスク、もしくはパソコンなどが必要になるわけで・・・・
ただインターネットにつなぐ人が増えるという事は=また変な人たちの流入も多くなるのだろうなと思う、そういった系統の物への対処もちゃんと考えておいて欲しいものです、やっぱりゲームにしても趣味にしても楽しくやりたいしね。
寝るべし。
セガは21日サターンの後継機にあたる「ドリームキャスト」を発表しました。簡単に性能をまとめると・・・
CPU:日立 SH4(128bit)グラフィックエンジン内蔵
動作周波数 200MHz/360MIPS/1.4GFLOPS
グラフィックエンジン:NEC PowerVR2 (秒間300万ポリゴンを実現)
サウンド:ヤマハ XG音源:ADPCM/PCM64ch
メインメモリ:64Mbit SD-RAM*2(16Mバイト)
モデム:33.6kbps
OS:マイクロソフトWindows CEカスタムバージョン
CD-ROMドライブ:最高12倍速
最大同時発色数:16777216色
データセーブ方法:ビジュアルメモリを使用
本体重量:2Kg
本体寸法:190mm(W)×195mm(H)×78mm(D)
時計機能:内蔵
発売予定日:1998年11月20日
本体価格:未定
同時発売ソフト:5タイトル(予定)
本体同梱物:専用コントローラ/AVケーブル/ACケーブル
別売り:アクセサリPDAなど
こんな物らしいですな、動画形式はウインドウズの標準AVIが使われるのではないかといろいろ言われておりますが今公開されているデータだけではまだわからないことが多すぎます。CDドライブも高密度CD-ROMを使うといわれておりますがこの点においても確実な情報ではありません。
スクウェアが参入するのではないかという話もありますがこれも噂段階で正式発表はありません。D2はドリームキャストに決まったようですが。気になる各陣営の動きですが今のところはSCE、任天堂とも大きな動きはないようです。
まさかNECがでてきたりはしないでしょう。さて最大のライバルになりそうなPSの次世代機ですがまだ何も発表がないので少なくとも年内に発売はないと思われます。しかしSCEの社長か誰かがこの前のPSのお祭りみたいなもの(名称忘れちゃった)で「がんばってあと1年PSのゲームを作り続けてください」みたいなことを行っていたらしいのでドラクエが発売した後に発表するか、発売するものと思われます。SONYも確かSHシリーズのライセンスを得ているはずだし、MIPSのCPUを使うかもしれないし、さまざまな憶測が飛び交っていますがやはり確実な情報がないとなんともいえません。R4000をコアにMPEG2デコーダーを装備したものをSONYが作ったとか作っていないとかいう話は聞いたことがありますが。
スクウェアがついに正式発表、発売日は今冬を予定、7月19日発売予定の武蔵伝に体験版がつくもよう。5月18日発売予定のジャンプに画面写真などが載るということ。しかし楽しみですなあ、画面を見てみるとそれなりにCGグラフィックもパワーアップしているようだし、戦闘画面も綺麗になっているとききますし。PSの扱いになれて使いこなせるようになってきたのがその理由とか。詳細がわかりしだいどしどし感想などを述べていきたいと思っています。
●アップルが最近元気!!!
最近アップルの行動が活発ですね、次世代マックの一環であるiMacの発売決定、ラプソディとマックOSの融合、マックOS-Xの発表!などなど。
インテル陣営のマシン技術もどんどん取り入れていくとのこと、たとえばUSBはiMACに搭載が決まっているし、それ以外のマックにも準時搭載していくとのこと。AGPの1999年前期までには搭載するという。新型PowerPCの登場も間近のようだし~
iマックの特徴はPowerPC750の233MHz搭載、ADBポートの廃止、その代わりUSBキーボードとマウスの接続、SCSIなし、フロッピーディスクなし、15インチディスプレイ内蔵、LAN環境装備と普通のマシンとは違った特徴を備えています。しかしディレクターなどのハードウェアキーが必要なものはどうするんでしょう?更にフロッピーディスクドライブがないというのは・・・・しかい価格は日本円で10万円台後半を予定、ウインテルの安っぽいAT互換機には負けないぜという意志がひしひしと伝わってきます。
マックOSテンはマックOS8.xとラプソディを組み合わせた安定したOSであるということ、ラプソディなどの特徴を受け継ぎ既存のソフトウェアもちょっと書きかえるだけで最新のOSのメリットが受けられるなどなど・・
あとMac OS XはPowerPC版MMXといわれるAltiVecもサポートするとのこと、ただでさえ早いPowerPCがこんなの実装したらペンのティアムなんぞ敵ではなくなるなあ。
●SONY、バイオシリーズの新しいモデルを発表
人気の高いSONYのパソコンですが、まずは米国でペンティアム2、266MHzなどの高速CPUを積んだマシンを発表!!
続いてペンティアム333MHzなどを搭載したミニタワー型の新モデルを発表!こちらの特徴は従来の静止画DVキャプチャーから動画対応DVキャプチャーに変更されたこと
●ドラクエ7、発売延期
来年の夏に延期するとのこと
●セガの次世代機だいたいのスペック決定
21日あたりに発表されるというわれているセガの次世代機、しかし発売同時期にはFF8が控えているともいわれており、この状態をどうやって切り抜けるかが見物です。ドリームなんとかって名前が決まったらしいけど本当?
セガは来夏にも発売予定の次世代ゲーム機にNECのポリゴンチップ「PowerVR」を使用することを決定したそうな。CPUは日立のSHシリーズを使用する事が決まっているらしいですが、64ビットになるか128ビットになるかはまだ不明だそうです。
マイクロソフトのウインドウズを積むという話もありますが、こちらもまだ決まったわけではないみたいです。どうせ64ビット×2で128ビット級とでもいうのではないのでしょうか?しかも話によると非常にバランスのよいマシンだということですが、ということはまたずば抜けたうりになるような機能がないということになるのではないのでしょうか。ハードの事をなんだかんだ語るより結局最後はソフトで決まります。セガがファイナルファンタジークラスのソフトを用意できるかできないかで、この次世代機の運命をも決定付けることになるでしょ
プレイステーションクラブフェスティバル97~98に行ってきました。会場は幕張メッセで私はPSクラブ会員なので午前中の空いている時にゆっくりと見ることができました。前の東京ゲームショウの時よりは格段に空いていました。午後からは結構人がはいっていたみたいですが、前のPSエキスポよりは少ないような気がします。とりあえずはいろいろ見て回った感想などを。今回はメーカーがブースを出しているわけではなく、とりあえずはゲームプレイを最優先としたような雰囲気でした。だから今までのPSエキスポや東京ゲームショウはお祭り騒ぎのような感じでしたが今回のはもろゲームプレイがメイン。なんとなくさびしく思いました。肝心のゲームの方は、私が今のところ期待しているソフトで、感想を言っていくと。
クライムクラッカーズ2
PSと同時に発売された3DRPGの続編です。あの時はやるものがなくなんとなく買ってみたものなのですが、これが又よかった。単なる美少女ゲーム?ではありません。
見た目から敬遠されている方も多いかもしれませんがこのソフトはよくできていると思います。特にエンディングのアニメーションと音楽。話自体も後半かなり盛り上がります。ファミ通の評価ではたいした事はなかったんですけど。確かにシステム的なものに多少問題もあったようで(私は別にあれでもいいと思ったんですけど)操作方法などに不満があった方も多いようです。まあ1の話は置いておいて、2を実際やってみた感想は、グラフィックもPowerUP、サウンド(音楽)は会場がちょっとうるさくてよく聞こえませんでした。
ダンジョンにも段差ができていたりもっと攻略しがいのあるものになっていました。本などを見てある程度は知っていたのですがやはり実際やってみると違うものですね。操作の方も1の時よりちょっと複雑になっているかもしれませんがこれも慣れてしまえば非常にやりやすいです。ちなみに制作はワイルドアームズで有名なメディアビジョンです。それにしても発売が近い割にはCMや雑誌広告を見かけませんね、大丈夫なんでしょうか。まあSCEの年末の主力はGTやらクラッシュバンディグー2でしょうからそこまでお金をかけられないのかも。
上で広告は大丈夫なんでしょうか?なんて書きましたがあまり心配する必要はなかったみたいですね。まさかジャンプにまで広告を出すとは。クライムクラッカーズ2のオープニングテーマも11月21日に発売されたので買って聞いてみましたが結構いい曲だと思います。
クライムクラッカーズは音楽がかなりいい方なので2にも期待しています。ファミ通の評価はあまり高くはなかったのですが、PSマガジンの方では評価はよかったようです。しかしファミ通のレビューを見てて一つ疑問に思ったこと。なんかDOOMと比べられていたようだけど、なんで往年の名作ゲームと比べるかな?確かに似たようなゲームと比べる方がわかりやすいかもしれないけど、明るくて恐怖感がないなんて書かれてもそれは最初からコンセプトが違うわけでその点は一つのゲームとして評価してほしかった。
ダンジョンゲームだから恐い、別に明るくてもいいのではないか?それはやる人によって違うはずだから。まあやり込んでくれはいろいろな不満が出てくるでしょうけど。
グランツーリスモ
SCEが満を持して発売するレースゲームです。なによりすごいのはグラフィック、すごいというかすごすぎ。始めて東京ゲームショウで遠くから見たときはゲーム画面が実写かCGムービーかと思った。環境マッピングという技術(バーチャファイター3のデュラルに使われている奴かな?)が使われているらしく(実際計算しているかは不明らしいですが)グラフィックの向上に一役かっています。
PSでこんなものを作れるなんて、さすがハードメーカー。ゲームとしてもかなりいいできで、まさにレイジレーサーを超えたかも。あと予断ですがグラフィックがすごいレースゲームというとやはりスクウェア(アクエス)が作っていた奴。毎秒60FPSで作っているにも関わらずあの高解像度と画面の美しさ、それにも関わらず発売中止になってしまうとは。まことに惜しい逸品です。
A5 A列車で行こう5
アートディンクから発売される、列車会社経営シュミレーション。シムシティ系統が好きな人には御勧めです。やはり最大の目玉は自分の作った町を3Dで見れること。今回のはA4の時よりも格段にグラフィックがよくなっているし、オプショナルツアーなんてのもある。電車の数も増えているしあとはメモリカードへの読み込みが短ければ言うことはないんですけど。
ここでは私が今まで遊んだプレイステーションのゲームのベスト10をカテゴリ別に表示します。
★グラフィック
1位「ファイナルファンタジー7」
ファイナルファンタジーVII
2位「トバル2」
TOBAL 2
3位「クラッシュバンディグー」
クラッシュ・バンディクー
4位「レイジレーサー」
レイジレーサー
5位「アークザラッド2」
アーク ザ ラッド2
6位「ポポロクロイス物語」
ポポロクロイス物語
7位「ワイルドアームズ」
ワイルド アームズ
8位「幻想水滸伝」
幻想水滸伝 PS one Books
9位「鉄拳2」
鉄拳2
10位「クライムクラッカーズ2」
クライムクラッカーズ2
さて最初はグラフィックから、これはグラフィックが綺麗という順ではなくあくまでも私が好きな順番です。
まず1位からだとやはりFF7がきてしまいます。これぞ次世代機というようなグラフィックを見せてくれましたしゲームとCGの融合も見事です(いろいろ意見はありますが)。そして2位、トバル2はあの高解像度で60FPSで動かしているのには感動しました。
3位クラッシュバンディグーも発売された当時すごいグラフィックだなあと感動しながらゲームしていました。
4位のPSの進化能力(ナムコの開発力のUP)には改めて驚かされました。5位のアーク2はSFCみたいなグラフィックが個人的に気に入っていますし、CGもFFと比べると落ちますがそれでも結構気に入っています。
6位のポポロクロイス物語はあのほのぼのとした絵がとても好きです、アニメーションも綺麗だし。7位のワイルドアームズも5位のアーク2と似たような理由です、あとは最初と最後のアニメーションもいいです。
8位の幻想水滸伝はなんか思い入れが強いので、これやるためにPSを買ったようなものですから、早く2が出てほしいです。9位の鉄拳2もアーケードとほとんど変わらぬグラフィックにすごいと思いながらゲームをやっていました。10位のクライムクラッカーズ2は綺麗なアニメーションとPowerUPしたポリゴンダンジョンがすごいと思いました。さすがメディアビジョン、待ったかいがありました。
★サウンド
1位「クライムクラッカーズ2」
クライムクラッカーズ2 オリジナルサウンドトラック
ゲームミュージック
2位「アークザラッド2」
アークザラッド2
ゲームミュージック
3位「クライムクラッカーズ」
クライムクラッカーズ オリジナルサウンドトラック
ゲームミュージック
4位「ファイナルファンタジー7」
FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK
Nobuo Uematsu
5位「ワイルドアームズ」
ワイルドアームズ
ゲーム・ミュージック
6位「ポポロクロイス物語」
ポポロクロイス物語
ゲーム・ミュージック ジュリエッタ柴田
7位「幻想水滸伝」
幻想水滸伝
ゲーム・ミュージック
8位「サガフロンティア」
サガフロンティア ― オリジナル・サウンドトラック
ゲーム・ミュージック 伊藤賢治
9位「リッジレーサー」
RIDGE LASER
NAMCO SAMPLING MASTERS ゲーム・ミュージック
10位「鉄拳2」
鉄拳2
ゲームミュージック
今度はサウンドのベスト10、まず1位のクライムクラッカーズ2、もう言うことありません。それにしてもあれだけアニメーションを入れて更にXAをたくさん使ってよくCD1枚に入ったなと。誰かMIDIで作ってくれないかなあ。
2位アークザラッド2。このゲームの音楽は本当にいいです、ほとんどが内臓音源だと思われますが、それを感じさせない音楽(素人の私から見て)は感動ものです。場面場面で音楽が再生されるタイミングも絶妙、最後の敵とのラストバトルの曲とエンディングの曲、オープニングの曲が得に好きです。オープニングとエンディングはCD-XAとかを使っているみたいですが、このゲームではPSの内臓音源でもここまでできるというのを改めて実感しました。
3位のクライムクラッカーズは上の方でも書いていますがPSと同時発売のソフトです。音楽はほとんどCD-XA音源を使っているみたいですがこのゲームも音楽がいい。最後の方のステージの曲とかなんかすごい盛り上がる。ストーリーとうまくあっているとでもいいましょうか、だから2にも音楽には非常に期待しています。
4位はファイナルファンタジー7、確かに昔(SFC時代)の音楽は他のメーカーをはるかに超えているように思えましたが、PSになってからはいろんなミュージシャンや有名人が音楽を作るようになったりしてそこまで突出しているようには思えないようになっていました。なんせCD-DAだったらあんまり音質とか関係ないし。それでもよくやっているとは思いますし私はFFの音楽は昔から好きです。だけど今回はCD-ROMになったわけだしもっといろんな音を使った音楽(たくさん使いまくればいいというわけではないが)とかを期待していたのですが、なんか似たような音色が多いような気がしました。ローディングを優先させたのかな?
5位はワイルドアームズ、このゲームは全体的に暗い雰囲気の音楽が多いのですが私はそういう音楽が好みなので気に入っている曲が多いです。フィールドの音楽とかダンジョンの音楽とか。最後のエンディングで使われているオーケストラっぽい曲も明るい雰囲気ですが好きな曲です。エンディングのアニメーション?の時に流れる歌もいい歌だと思います。
6位はポポロクロイス物語、このゲームの曲は全体的にほのぼのしていて優しい雰囲気の音楽が多いです。女の人に人気がでるのがわかるような気がする。
7位は幻想水滸伝、このゲームもお気に入りの曲が多いですね。
8位はサガフロンティア、このゲームはやったことがないのですが友達の家で聞かせてもらった名前は忘れましたがなんとか研究所の音楽がいい音楽だと思いました。
9位はリッジレーサー、これもPSと同時発売のゲームでやりまくったので頭に音楽がかなり残っています。このゲームではCDを取り替えて自分の好きな曲を流しながらゲームをできるんですね。ちょっと強引な裏技ですが。10位は鉄拳2、これはデビルのステージの曲がお気に入りです。
★総合
総合です。
我ながらRPGが多いとつくづく思います。
ここの順位はこの先ゲームはまだまだ発売されますのでどんどん入れ替わる可能性があります。
1位「アークザラッド2」
-長所-
1.前作のキャラのデータを持ち越せるのはよい
2.戦闘時にキャラクターがしゃべるので臨場感がある
3.合間に挿入されるCGが綺麗
4.システム的にも初心者にもできるようになっている
5.音楽が非常によい
6.「ちょこ」というキャラクターがいい味だしている
7.たくさんのイベントが用意されていてなかなかあきない
-短所-
1.いくら前作が短いとクレームを浴びたにせよ、今回は逆に長すぎる。
2.戦闘時魔法や必殺技のアニメーションが飛ばせないのはきつい。
3.最後の方でいきなりバランスがきつくなる。
2位「ファイナルファンタジー7」
-長所-
1.本当の意味で次世代機を表現してくれたグラフィック
2.話の合間にはいるCGがすごい
3.PSのポリゴン処理能力でここまでできると実感させたグラフィック
4.ローディングをあまり感じさせない
5.ファイナルファンタジーという安心感
6.ミニゲームに楽しいものが多い
7.FFインターナショナルで追加された2体のウェポンが強くてい、神竜とオメガより強い敵と戦ったのは久しぶり
-短所-
1.ミッドガルを脱出してからの話がちょっとだれ気味
2.音楽にDAかXA、ちょっとは使ってほしかった
3.召喚魔法などエフェクト類を飛ばせない
4.天野絵の良さがない
5.↑と似たような意見だけどモンスターがおもちゃみたい
6.昔のFFの方が楽しかったような・・・・
3位「クライムクラッカーズ2」
-長所-
1.相変わらずアニメーションがきれい
2.前作のデータを持ち越せる(おまけがある)
3.ダンジョンに階層ができたりといろいろPowerUPしている
4.音楽がかなりというか、すごくいい
-短所-
1.最初のOPのアニメーションはフルサイズだけどストーリーの合間に入るアニメーションが小さい
2.人によってはクソゲーにもなりうる
4位「ワイルドアームズ」
-長所-
1.これも最初のOPアニメーションがいい
2.全体的な雰囲気がいい
3.ローディングが短い
4.音楽もいい
5.いろいろな仕掛けがあり、それらをとくのが楽しい
6.ゼルダの伝説みたいなアクションが楽しい
7.クリアしてからの隠し要素(最後の敵より強い奴等とか)が多い
-短所-
1.あの雰囲気で戦闘シーンにはいったら2頭身、ちょっと格好悪い
2.戦闘のエフェクトにあまり迫力がない
3.話の中盤ちょっと中だるみがある
5位「幻想水滸伝」
-長所-
●定番の作りなので安心して楽しめる
●読み込みが少ない
●108人いる仲間集めが楽しい
●テンポよく進む
●音楽もいい
●戦争シーンが簡単で誰にでもできる
●一騎打ちのシーンがある
-短所-
●短い
●108人ものキャラクターは多すぎるような
●システム的にやりにくい点がいくつかある
6位「幻想水滸伝」
-長所-
●アーケードそのまんまのグラフィックなど
●キャラクターが個性的
●なかなかあきない
●CGが綺麗
●サウンドもいい
-短所-
●キャラクターの個性がありすぎ
●1よりなんかカクカクしている
7位「ポポロクロイス物語」
-長所-
●ほのぼのとした雰囲気
●優しい感じの音楽が非常にいい
●キャラクターがかわいい
●難易度もやさしめ、操作も簡単
●所々にはいるアニメーションがよい
-短所-
●ななめ移動は慣れない人には苦痛かも
●戦闘がちょっと単調
●普通すぎる
8位「モンスターファーム」
-長所-
●モンスターがかわいい
●自分のCDからモンスターを作れる
●モンスターのバリエーションが多い
●モンスターの合体や図鑑などなかなか飽きさせない要素がたくさんある
●メモリーカードを使用し友達と大戦ができる
●育成部分が簡単にできる
-短所-
●ローディングが長い
●モンスターのバリエーションは多いが、姿形は似たのが多い
●育成部分のアニメーションが飛ばせない
●PCエンジンで似たようなゲームを見たことがあるような気が・・・
9位「スペースグリフォンVF-9」
スペースグリフォンVF-9
-長所-
●ストーリー設定や、話自体もいい
●キャラクターが喋りまくる、おかげで臨場感UP。
●音楽は少ないがその場その場で雰囲気があっている
●このようなゲームに慣れていない人がやると心臓に悪いかも
●ロボットの操縦は最初は難しいが、慣れるにしたがってちゃんとできるようになる
-短所-
●やはり複雑なコントロールが苦手な人にはこのゲームはできない
●キャラクターデザインは人によって好き嫌いが多いようで
●上を向きながら移動すると酔う(関係ないですね)
●映画をよく見る人にとってはストーリー、簡単に先が見えてしまうのでは?
●2を早くだしてくれ!!!!!(現在発売予定なし)・・
10位「エースコンバット2」
エースコンバット2 PlayStation the Best
-長所-
●アナログコントローラーに対応、バイブレーター機能が楽しめる
●でてくる戦闘機の種類が多い
●前作よりも格段にPowerUPしたグラフィック
●前作同様かっこいいサウンド
●凝ったステージが多い
●読み込みが短い
-短所-
●アナログコントローラーでは前作に慣れてしまった人ではやりにくい
●対戦ができなくなってしまった
------振り返ってみて・・by2006年12月21日------
2000年頃の日記より更に恥ずかしいな。当時は結構ゲームやってたんだけどなぁ。それをやりつつホームページの更新も鬼のようにやっていて更には新聞奨学生やりながら専門学校にも行っていたんだから若さって凄いと思った。
昔の自分の幼い文章ながら、またゲームをやりたくなってきたな。