5月28日日経夕刊の記事に
・地方空港 飛躍に挑戦 旭川
という記事がありまして。
旭川空港は今、東アジアからのチャーター便がたくさん来ているそうです。2004年度では378便で5年前には0だった事を考えると驚異的な伸びだという。昨年は台湾で台湾の有名女優を起用して旭川や層雲峡、富良野を旅するテレビ番組を1000万円かけて制作しCATVで3ヶ月流したという。おかげで雪、温泉、大自然、ラベンダーというイメージが定着。そんな北海道のど真ん中にある旭川空港は北海道旅行には絶好の発着拠点と。
最近旭川が熱いですね、動物園でもそうですし。で、旭山動物園のホームページにレッサーパンダを見せ物にするな!というページがありますね。なるほどと思いましたが動物園がこうしたメッセージを発信するのは珍しいような。
で、空港の話に戻りますが今後は構造改革特区構想もあり、空港管理を民間に託して国際線専用ターミナルを整備し国際定期便の就航に繋げようとするプランもあるらしい。こういうやり方はうまいと思いますね、新千歳空港も全部民間に任せようぜ!
ちなみに市営の空港って旭川空港と帯広空港だけなんだそうな・・・だからまだ自由に動けるのかな?