先日発注した
VAIO type H
先日から新しく購入したVAIOのセットアップを進めております。データの移行もだいぶ終了し後はVAIOならではの設定作業や今まで面倒でやってなかった作業などをやっております。しばらく使っていて思ったのがディスプレイやSONY独自のデジタル映像処理技術Motion Reality LE(モーション・リアリティー)のせいもあるんだろうけどテレビが綺麗、というか綺麗になって汚く見える、という感じ。やっぱり地上波アナログの映像をパソコン用の高精細ディスプレイで写すのはちょっと限界かもしれない。
Dellの格安液晶は基本的に事務処理用だろうからそれと画質を比べるのもあれだけどそれ以前に使っていた17インチCRTディスプレイよりも画質はいい感じだと思う。写真とか綺麗やもん。
そして次に思ったのが音がいい。スピーカーは頼んでいないので前のVAIOからそのまま流用で使っているんだけど明らかに音が違う。同じ音楽流してもテレビの音に関しても違うように思える。より臨場感があるような感じか。これも高音質エンジン「Sound Reality(サウンド・リアリティ)」の機能なんだろうけど。
気に入らなければエフェクトをOFFにも出来ます・・・確か。
アンチウイルスソフトは90日使えるノートンセキュリティを使い設定。
ノートン・インターネットセキュリティ 2006 キャンペーン版
アンチスパムの機能もあるので後はメーラーのMozilla Thunderbirdのフィルタと組み合わせしてスパムを迷惑メールフォルダにぶち込むようにしました。Thunderbird単体でも迷惑メールフィルタの機能はあるんだけど組み合わせる事により、更にスパムメールを直接ゴミ箱にぶち込む事が可能となりました。Thunderbirdだけだとかなり取りこぼしがあるからね。旧VAIOの頃に使っていた
ウイルスセキュリティZERO (説明扉付きスリムパッケージ版)
ウイルスセキュリティシリーズにもあるから前から設定すればよかったんだけど面倒くさくてやってなかったのよね。至極簡単な作業なのに。でもスパムをゴミ箱に入れるという作業が減るわけだから前からやっておけばよかった。
そしてVAIOのキーボード、上の方にスタンバイ、テレビ、ミュージック、フォト、メール、インターネット、ヘルプ・サポート、音量(+-)、消音、CD取り出しボタンがついています。ボタン一発で関連アプリが起動する便利なものです。ただ使わないアプリもあるので違うのに割り当てちゃいます。ミュージックは統合ソフトDoVAIOが起動するようになっていますがiTunesが動くように。メールはOutlookが割り当てられていますがThunderbirdが動くように設定します。これだけで何気に便利。
なんだかWindowsパソコンの方が技術の進歩を実感出来る気がします。iPodとiTunesみたいに今までないもの、というよりかは既存の延長だったりするんですが細かいところで新機能が追加されていたり。パソコンというよりかは本当に家電に近づいているという感じですね。Macはいまだにパソコン、です。
(時代がアップルについていってないというのもあるかもしれないけど・・iTunesで番組が購入できたり自由にストリーム配信されるようになればテレビ機能なんていらないし)
そんな感じで新しいパソコンの機能を実感しているのでした。
後は細かいんだけど最初からCドライブと各データ保存用にパーティションが区切られている、いいね。最近はこういうのが多いかもしれないけど何かOSに不具合があった場合でドライブがCのみの場合はいろいろと面倒なので。システムエリアとデータ領域は分けた方がよいと思うのです。
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