★Mercury、Cell搭載のPCI eアクセラレータカード(インプレス)
米MercuryがCell Broadband Engine(Cell BE)を搭載したPCI Expressベースのアクセラレータカード「Cell Accelerator Board (CAB)」を発表、現在はサンプル出荷で量産は来年だそうです。単体価格は7999ドルという事で日本円だと90万ぐらい?
Cell BEプロセッサ(2.8GHz)、メモリ(1GBのXDR DRAM+4GBのDDR2)、サウスブリッジ、Gigabit Ethernetを搭載したシステムカード。インターフェイスはPCI Express x16で一般的なPCで取り扱えて対応OSはWindowsXPとLinux。
なんかパソコン一台、そのままボードに載っちゃったような感じなんですかね?TOWNSカードとか98カードを思い出すような。用途としてはミドルウェアを使用する事でレンダリング、レイトレーシング、ビデオ/画像処理など、多目的なアクレラレータとして利用可能。
CABとOpteronを2基搭載したワークステーション「Cell Workstation Development System」も販売する予定だという。
そうそう、前にCellの能力を使ったVAIOとかでないかな?と思ったけどこういう感じでパソコンに統合されるイメージかな?ちょっとボードにパソコン能力載りすぎだけどマルチメディア的な処理の大半はCellに任せて他の対して処理能力の必要のないものに関しては普通にインテルCPU等に任せると。そうする事でWindowsも動き利便性も向上。独自OSを0から立ち上げるより(Linuxもあるけど・・・)楽そうな気はするんだけど現状じゃ値段が高過ぎね。
なんというかこういう使い方を見ているとCellは
・マルチメディアプロセッサ
みたいな記事を思い出します。
昔はちょっとした処理はそういう専用プロセッサとかに任せようという動きがあったようでビデオCDやDVDの再生、音声関連、モデムとか万能ボードでやろう、という動きも出てきていた気がするけど結局はCPUのパワーでこなしちゃったね。
プレイステーション3の発売も迫ってきております、Cellの能力を一般に見せつけてくれるのはPS3になるでしょうから最初のスタートでどうなるか・・・
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