税金のお話。
週刊 東洋経済 2009年 9/12号 [雑誌]
税金の事を見える化するといろいろ面白いことがわかってきます。今の日本は低負担、中福祉みたいな感じですが税負担に見合うだけの公共サービスを受けているか?という質問に対しては思わないが74%。現実的には自分たちが支払っている以上のサービスを受けているというのが実情みたい。
もちろん、そのサービスに関してももっと低価格で出来る部分があるので一概には言えませんが世界最高の高齢化率なのに国民負担率はOEDC27ヶ国中後ろから5番目だったり。
農家の場合は支払いの4倍以上の見返りがあることに。
★平成19年度 国の財務書類 国の財務書類関連(財務省)
日本の2008年のバランスシートを見ると資産694.9兆円(この数字があまり出てくる事ないよね・・・)、負債が977.8兆円。差し引き282.9兆円の債務超過というわけで大変だぞ、と。ただ借金800兆超えとだけ聞いてるよりかは印象はだいぶ違うと思いますが。
返すのが大変だ、と。
あとは民主党の「メッキはすぐ剥げる!民主党の「無駄をなくせ」」というタイトルの記事もありまして民主党の財源論のテクニックはかさ上げとすり替え。国家予算計206.5兆円(特別会計含む)から9.1兆円(約4.4%)の無駄を省きます!と言っても国債等償還費79.6兆円、国民から徴収しそのまま給付に回す年金・医療費等の保険料が46.1兆円でそうなると無駄排除の対象は80.8兆円。
保険料とか削るというならあれですが・・・・無理でしょうね。
国家公務員を地方に移管した所で人件費は簡単に下がらず小泉改革で既に公共事業は他の先進国並みの比率、補助金といってもほとんど削ることは出来ずむしろ社会保障関係の補助金は増加へ。
埋蔵金もほぼないに等しい。128兆円の年金特会はすべて年金給付に充てるものだし28兆円の国債整理基金特会はどちらにしても国債の償還にあてねばならないし外国為替資金特会は3.9兆円の余剰金と思われるのがあるけれど外貨補償金約100兆円の借り入れと利回り差で生じた利益ですが基本的にはこれらも外貨資産は円高で円換算資産額が減るリスクがあるので将来の借り入れ返済の為にも積立金が必要という事でそちらに回すべきもの。
更に今は円高で積立金20兆円を上回る為替評価損が生じているし・・・
それでも
★窓口いつもガラガラ 厚労省OB天下り先の雇用開発協会(朝日)
こういうのは必要ないから全部カット出来るよね。数億単位ではありますが。
佐藤優さんの連載、今回は「自己啓発は手段であって目的ではない」。
まあそうだよね。そもそも何のためにというのがないと動きも取れないし目的がなければいくら自己啓発本を読んでも無駄。とっとと自分のやりたい事を見つけ、目標にしてそれを見据え動いてその途中で迷ったら読めばええんじゃないかと思いますけど。その手の本は。
目標、目的もないんなら今やっている事(仕事等)を一生懸命やってたくさんの人と出会い、実力をつけていけば確実にそれらは見えてくるかと思うけども。
実際に1カ所でポツーンと立ち止まっているよりかは少しでも動いている方が周りから見ても目立つしいずれ力になってくれる人が見つかるかもしれない。
そんな感じ?