2011年12月6日の日経朝刊、一面の連載記事でございます。「ニッポンの企業力 第2部 人材を生かす3」で「雇用の担い手 育て 変わる社会 商機は身近に」という記事がありました。
総務省のデータだと2010年の製造業の就業者数は1049万人。ピークの1992年から3割減りました。リクルートの分析では受け皿となる代わりの産業が育たない場合、2020年の失業率は6%を超えると予測しています。
悲観シナリオを打ち破るヒントは内需と向き合う企業の中にある、と主に北海道でコンビニを展開(道内9割 169市町村に1000を超える店舗網を展開)するセイコーマートが紹介されています。
店舗網を広げながら食品や飲料メーカーを買収。2002年に約4000人だったグループの従業員数は今や12000人に到達しています。
買収企業の大半は経営不振に陥っていた企業。セイコーマートという販路を得て業績改善、慢性的な赤字から脱した乳業メーカーや製氷会社がミネラルウォーターの工場に衣替えし従業員を倍増させた会社の話がありました。
店頭では地域仕様を徹底。人口は減少の一途だが高齢者が増え続け居ている為一人暮らしのお年寄りを意識して100円の和総菜を充実させました。スーパーがない僻地では生鮮品を大量に扱います。
会長の赤尾昭彦さんは「そこに人が暮らしている限り商機はある。衰退は原動力だ」と言い切ります。
セイコーマート、PB商品も多いしそういうのは道内の買収した企業で作ってたんですかね。確かに道内で作ってた製品、売れはしなかったのかもしれないけど原材料とかは新鮮で良いものが多いだろうしそういうのをうまく使い販路も確立出来ればまだまだがんばれる会社、多そうです。
セイコーマートのプライベートブランドワインも安くていいよね。
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