8月22日の日経産業新聞の記事です。CONECTA代表 池田千恵さんによる記事です。
この情報社会で一日中スマートフォンやパソコンを手放せない生活を送る人は多い。私もそうですなw、もう寝る寸前までiPhoneというかスマートフォン見ているもんね。
この情報過多な時代に物理的な物の断捨離だけではなく、情報の断捨離も必要と感じる昨今。でも完全に手放したり時間を決めてネットするのも難しい。
という事で意図的に情報を遮断する時間として朝を使ってみてはどうだろう?という記事です。この方はSNSでおはようと挨拶する事を習慣にしているとの事ですが、1日の覚醒のリズムを作る為と割り切り、パソコンを使うのは30分と決めて切り上げそれ以降はなるべく使わずにあえて自分の頭を使って考える時間を過ごすという。
この事で心身のバランスが取れて始業後の時間がより効率的に使える事を実感しているという。
前日、本日の仕事の課題を整理したり、正しい判断が出来る朝に前日の落ち込みや心の乱れ、やり残した仕事を改めて整理。セルフチューニングと呼んでいるそうです。
朝早く起きてネットの使用を最低限にし、考える時間や読書の時間にあてる。これ、良さそうだなぁ。
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