Twitterのツイート解析機能「Twitterアナリティクス」が一般ユーザーにも公開

Twitterのツイートの閲覧数やその他詳細データがわかるツイート解析機能「Twitterアナリティクス」が一般ユーザーにも公開されています。
★http://analytics.twitter.com/
こちらからアクセスする事により利用出来ます。

「過去28日間で、ツイートによって13.3万件のインプレッションを獲得しました
前回の28日間の期間より、インプレッション数が74.0%増加しています」
なんてのが表示されますね。インプレッション数とは閲覧数の事だそうな。
エンゲージメントってのは「ユーザーがツイートに反応した合計回数。 ツイートの任意の場所 (リツイート、返信、フォロー、お気に入り、リンク、カード、ハッシュタグ、埋め込みメディア、ユーザー名、プロフィール画像、ツイートの詳細表示など) のクリック数」だそうな。その率はエンゲージメント数をインプレッション数で割った数。
ヘルプから引用すると
・アプリインストールトライ (インストール試行回数): ツイートのカードからアプリをインストールするためにクリックした回数
・アプリ表示: ツイートのカードからアプリを開くためにクリックした回数
・詳細のクリック数: 詳細を確認するためにツイートをクリックした回数
・埋め込みメディアのクリック数: ツイート内の画像や動画を表示するためにクリックした回数
・エンゲージメント: ユーザーがツイートに反応した合計回数。 ツイートの任意の場所 (リツイート、返信、フォロー、お気に入り、リンク、カード、ハッシュタグ、埋め込みメディア、ユーザー名、プロフィール画像、ツイートの詳細表示など) のクリック数
・エンゲージメント率: エンゲージメント数をインプレッション数で割った値
・お気に入り: ユーザーがツイートをお気に入りに登録した回数
・フォロー: ユーザーがツイートから直接フォローした回数
・ハッシュタグのクリック数: ツイート内のハッシュタグをクリックした回数
・インプレッション: ユーザーのタイムラインまたは検索結果にツイートが表示された回数
・送信されたリード数: ツイートのLead Generationカードからユーザーが個人情報を送信した回数
・リンクのクリック数: ツイート内のリンクまたはカードをクリックした回数
・固定リンクのクリック数: ツイートの固定リンクをクリックした回数 (PCのみ)
・返信: ユーザーがツイートに返信した回数
・リツイート: ユーザーがツイートをリツイートした回数
・メールで共有: ユーザーが別のユーザーにツイートをメールで送信した回数
・ユーザープロフィールのクリック数: ツイートしたユーザーの名前、@ユーザー名、またはプロフィール画像をクリックした回数
というデータが取得出来るようです。上記のいくつかはWebの画面で見られますがそのほかはエクスポートしたCSVファイルを開くことで見られるようで。

ツイートアクティビティからCSVで詳細データが貰えるんだけど、アクセス・RT・ふぁぼの回数はもちろん、そのツイートからプロフィールに遷移した回数、ハッシュタグのクリック回数まで見れて凄い https://t.co/7yDuIuBdkS pic.twitter.com/qHQthPHmzr

— 秋葉系ＤＪの教科書 (@ui_nyan) 2014, 8月 28

ボタン一発で成形して表示してくれる奴、誰かフリーで作らないかな。自分で作った方が早いか？

フォロワーの情報も。私のフォロワーは94%が男性、残り6%が女性なようです。

このブログはTwitterカードも設定しておりますのでその解析も出来ます。
summaryカードしか使っておりませんのでそのカードの表示結果とURLクリックの結果が表示されてます。Photoカードとか使ってみてはいかが？なんて表示も。

これ、面白いな。

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★Twitterのツイート分析ツール、一般ユーザーも利用可能に - ITmedia エンタープライズ

Posted by 封神龍（酒） at 2014年08月28日 17:36 | トらックバック | 【所属カテゴリ： Web/Webアプリ】【コメントについて】【トラッくバックについて】【RSS登録について】

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