★少子化対策に何が必要か(中)長時間労働是正こそ王道 米・北欧型の解決策は困難 筒井淳也 立命館大学教授 :日本経済新聞
こういう記事があるわけですが、なんか一言でその原因、書いてありますな。
「両立支援という王道に戻れば、喫緊の課題は長時間労働の是正だ。女性の継続雇用を阻害しているのは、貧弱な保育サービスに加えて、女性が「活躍」しようとした途端に「妻のいる男性」と同様の働き方を要求されることだ。」
女性が「活躍」しようとした途端に「妻のいる男性」と同様の働き方を要求されることだ
まさしくこれだよね。女性も活躍できる社会にするためには貧弱な保育サービスを改善し、妻(専業主婦)がいる男と同等の働き方を求める状況を改善しなければならない。=男もそこまで長時間労働しないで早く帰れ、で良かったんだよね。それが出来ない生産性の低さとダラダラ仕事していたり、意味のない長い会議や無駄な資料作成とかそういうのが不要な社会にできればよかった。
若い人は既に気づいているけど習慣で改善できないある程度歳の方が一掃されれば改善される気はしますけど、そういう事にはならないだろうから移民が入るか、もしくはな未来を予測して動く必要あるのかな。
変化についていけないのが決定力を持ち続ける国に居る自体がリスクか?なんでアメリカとかグーグルとかAppleとかFacebookとかテスラとか産まれるの・・・・日本でその芽がでたら間違いなく潰されてるよ・・・・