発熱したので発熱外来に行って検査、新型コロナとインフルエンザは陰性で薬もらって帰ってきた

昨日から発熱しており、検査してもらう為に発熱外来のある病院に行って来ました。事前に電話で問い合わせすると発熱外来、今なら空いてるという事でしたのでさっそくいってきました。

別室に通されて体温を測り、38.6度を記入。症状は発熱、咳、痰等を書いて(腹痛とかはなし)。といっても発熱とそれから来る倦怠感以外はたいした症状じゃないんですがね。
その後、ヒアリングを受け、まずは血液検査の為、注射。炎症状況でコロナかどうかとか調べるのだとか、へぇ。
その次に新型コロナとインフルエンザの感染の有無を確認できる鼻に突っ込む奴。3秒程鼻の奥までグリグリされ、あとは結果待ちです。

結論としては新型コロナ、インフルエンザともに陰性。白血球(WBC)が少し高めかな?とかお話でしたが説明書を見ると基準範囲は4.00~9.0。で今回の私の数値は7.2。
少し問診してもらって聴診器で見てもらい終了。

抗生剤とか出しておきます的なお話でそれ飲んで休んでください、と。

処方され出してもらった薬は
・ビラノアOD錠20mg 口腔内崩壊錠
アレルギー性鼻炎の症状や、じんましん、皮膚疾患に伴うかゆみ等を改善する薬です。アレルギー反応を引き起こすヒスタミンなどの働きを抑制して、抗アレルギー作業を示します。眠気、口が渇く、耳痛、下痢、腹痛、鼻腔の乾燥などが現れる事があります。

・カルボシステイン錠50mg「サワイ」フィルムコーティング錠
たんや鼻汁を出しやすくする薬です。気道から分泌される粘液の成分を調整したり、粘膜の修復を促してたんを吐き出しやすくします。また鼻粘膜の機能を改善し修復を促進して、たまった鼻汁を出しやすくします。食欲がない、下痢、腹痛、発疹等が現れることがあります。

・メジコン錠15mg フィルムコーティング錠
せきを抑える薬です。せきの指令を出すのうのせき中枢に働いてせきを鎮めます。
気持ちが悪い、めまい、眠気、吐く、便秘、耳痛等が現れる事があります。

・アンブロキソール塩酸塩徐放OD錠45mg「ZE」 徐放性口腔内崩壊錠
たんを出しやすくする薬です。たんの滑りやすくしたり、気道液の分泌を促して気道を滑らかにし、たんを吐き出しやすくします。
胃の不快感、吐き気、発疹、下痢、食欲がない、胃痛、腹痛、かゆみ等が現われる事があります。

・ラスビック錠75mgフィルムコーティング錠
細菌による感染症を治療する抗菌薬です。細菌の遺伝子(DNA)の合成を阻害して、細菌の増殖を抑えます。
下痢、好酸球数増加、気持ちが悪い、かゆみ、発疹、頭痛、肝機能等臨床検査値異常等が現われる事があります。

・カロナール錠 200 200mg
痛みを抑えたり、熱を下げる薬です。中枢神経に作用して、痛みの感受性を下げたり体温調節中枢に作業する事で、鎮痛、解熱作業を示します。
気持ちが悪い、吐く、食欲がない、出血が止まりにくい、唇・爪が青紫色になる、血小板減少、過敏症等が現われる事があります。

とあります。サワイとかカロナールは風邪の時にはお馴染みの奴ですねぇ。