【全編ほぼ戦闘シーンのみ】るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 9 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版【十本刀熱い!!】

11月2日に発売していたんですね。
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 9 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 9 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版 表紙

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今回はほぼ全て戦闘シーン。そして十本刀の方々の戦いが熱い!!二重の極み 総身ってなんだよw 無敵じゃねえかwただスピード重視の相手には使えない模様、バランス取れてるな。

あと
まさか一対一で勝負するつもりか?試合でも決闘でもねえんだぞ?
「まさか一対一で勝負するつもりか?試合でも決闘でもねえんだぞ?」「コイツは幕末の京都で新撰組がやっていたコトと同じ、治安の維持、騒乱の鎮圧の類いの戦闘だ。」という事でいるメンバー総当たりで攻撃に転じるわけですが前作は志々雄真実戦以外は基本的には1対1でしたかね?それが今回の巻だけではありませんが複数VP1や複数VS複数みたいなのが多いですかね。

ようは最強対最強、今回もそうっちゃそうなのですがなんだかゾイドバトルストーリーを思い出します(無理矢理結びつけているわけじゃないよ?)。
旧ゾイドバトルストーリーではいかに最強のゾイドを作りその1体で敵を圧倒、的な流れが多かったと思いますが、新ゾイドバトルストーリーでは最強クラスのゾイドもたくさんいて、もう最強ゾイドがどうとかだけでは戦況は変わらず、たくさんの被害出して、みたいな・・・・・・そういうのを思い出しましたねぇ・・・・・なんて書いてたら機獣新世紀ゾイド公式ファンブックを読みたくなったなぁ。旧バトルストーリーの頃は玩具として売る為にも最強ゾイドが必要だった。しかし機獣新世紀ゾイド公式ファンブックの時代、アニメ 無印ゾイドの時代では主人公の機体があればそこまで最強のゾイドは必要なくなったのだ。なのでデスザウラーよりもシールドライガーやセイバータイガー(サーベルタイガー)、ブレードライガーやジェノザウラーが玩具としては売れたであろう。そのおかげで戦記もののストーリーにおいてより深みを出せたのかもしれない。

あとるろうに剣心はリメイクのアニメやってるんですが唐突にオリジナルの話が入ってきて・・・・原作に追いつくわけでもないんだから原作に忠実にやってもらい、オリジナルやる暇あるなら北海道編、アニメ化してもらいたいもんです。多分、下手なアニメオリジナルでは原作の面白さには勝てないよ(これだけ書いて原作者 草案だったらごめんなさいw)。

関連
漫画 るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 8 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版 購入(2023年01月09日 (月曜日))