北海道の経済雑誌、「財界さっぽろ」に
・留萌で世界的な新技術!?全国の専門家が見学に殺到
という記事で小平町の西村組が開発した多目的材料変換システム(MMCS)の紹介をしていました。MMCSは夢のような新技術と言われているそうで。
このMMCS(MULTIPURPOSE MATERIAL-CONVERSION SYSTEM)の概念自体は以前からあったもののどこも実用化できなくて苦労していたそうで。
下水汚泥、生ゴミ、漁業残さ、家畜糞尿、農業廃棄物等、そのままだと無価値な廃棄物を資源に変換できる画期的な技術だという。
これまで大量のバイオマスを処理するのは焼却した上で埋め立てが一般だったのをMMCSで処理されたものは有機肥料や土壌改良剤、ガス化発電燃料に利用出来るという。今まで捨てていたものが資源になる、素晴らしいですね。
更に画期的な点は高温・高圧で処理するため対応するバイオマスが幅広くて細かな分別も必要がない、糞尿や汚泥でも悪臭や汚水を出す事もないと。
除去処理が難しい重金属等の有害物質も処理の過程で取り除かれてしまうそうな。
技術者との偶然の出会い(札幌でのある会合と書いてあるけど)がきっかけでこういった装置が出来たと。やっぱりそういった人材が北海道に来て研究開発するきっかけを作るためにも環境作りは大切だと思いますわ。
1台約1億6000万円・・・・・せめて半分ぐらいにしたいと書いてありますが今後、いろいろと面白くなりそうなシステムに思えます。中国での生産が出来るようになれば値段も下がりそうだし。
関連
★有機系廃棄物 肥料や燃料に(朝日)
★多目的材料変換システム<上>(読売)
★多目的材料変換システム<下>(読売)
★西村組
★小平町
★留萌
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