先日、
★バッファロー「WSR-1166DHP」「WSR-2533DHP」など7製品に複数の脆弱性、対策済みファームウェアへの更新を - INTERNET Watch
★バッファロー製Wi-Fiルーターに脆弱性 IPAなどが注意呼び掛け 「最新版ファームウェアへ更新を」 - ITmedia NEWS
こういったニュースがありました。わが家のWi-Fiルーターは対象だろうか?と調べてみると「WCR-1166DS、WSR-1166DHP、WSR-1166DHP2、WSR-2533DHP、WSR-2533DHPL、WSR-2533DHP2、WSR-A2533DHP2」が対象のようでわが家の
★Wi-Fi6対応のBuffalo(バッファロー)無線ルーター(兼中継機能あり)のWSR-3200AX4S/NBK導入、設定、プレビュー(2020年12月27日 (日曜日))
は対象外でした。管理画面にアクセスした所
「ファームウェアが自動更新されました。 バージョン1.45-> バージョン1.46」
の表示。ファームウェア 自動更新機能は「重要な更新のみ行う」にしておりまして、それで自動アップデートされていたようです。
└今回のセキュリティの問題とは無関係のアップデートです。
★WSR-3200AX4S Release Notes
【不具合修正】
EasyMeshでメッシュネットワークを構築したときの安定性を向上しました。
次の条件がすべてあてはまる場合、本製品のLAN端子に接続している機器の通信が不安定になる問題を修正しました。
- 本製品をEasyMeshのエージェントに設定している
- エージェント(本製品)とコントローラ(Wi-Fiルーター)を2.4G HzでWi-Fi接続している
- 本製品のLAN端子に機器を接続している
です。