ついに発表されたPowerPC 750(PowerPC G3)を搭載したアップル製マック。新型マザーボード「Gossamer」を搭載、外部クロック66Mhz、SDRAMに対応、グラフィックコントローラには,高速なATI Technologies製の「3D Rage II+DVD」を採用している。標準装備の2MバイトのSGRAMでは,32ビットカラーで最大832x624ピクセル,8ビットカラーで最大 1,600x1,200ピクセルの解像度がサポートされる。SGRAMを4Mバイトに拡張すれば32ビットカラーで最大1,152x870ピクセル,16 ビットカラーならさらに高い解像度を得られるなど、以前のマザーボードに比べて大幅にパワーアップしている。
パーソナリティカード用スロットを用意したことで同じマザーボードを使用しながら異なるモデルを用意できるようにもなった。そして何よりインテル社のペンティアム2の性能を上回る能力を持ちながらも以前に比べ低くなった価格。コストパフォーマンス的にも十分ウインテルマシンと戦えるようになりました。あとはOSにウインドウズNT並みの能力があれば言うことはないのでしょうが。結局のところGUIは確かにマックの方が優れているかもしれませんが、OSとしての能力は残念ながらウインドウズNTなどに譲ってしまいます。現に3Dなどの分野はウインドウズNTが伸びているとも聞きますし、値段の下がってきたPCワークステーションなどの登場もあり、その話は納得できます。しかしアップルにもラプソディがあります。このOSが完成すればウインドウズNTを遥かに超えるOSになるともいわれているだけに、早期完成が望まれます。だけど早くリリースしすぎてバグだらけなんてのは止めてもらいたいですが。
●来年には更に次世代PowerMacintoshの発売
アップルが開発中という次世代マック「Power Express」は外部クロック66MHz、DVDドライブの搭載、「Fast Ethernet」のサポート、IXmicro製2Dと3Dのグラフィックアクセラレータカードの搭載、「FireWire」を使ったシリアル接続や,デジタルオーディオ/ビデオの機能は,パーソナリティーカードで提供などなど。あとはUSBの搭載、フィリップス社のマルチメディアプロセッサ「TriMedia」の搭載、PowerPCに搭載予定とされていたMMX命令セットVMX「Video and Multimedia Extensions」がどのぐらい実現されるかが楽しみである。これらをすべて実現すればウインテル陣営にハードの面でも大きく引き離すことができる。
●マックあとの弱点は・・・
やはりウインドウズと比べるとソフトが少ない。ゲーム目当てでパソコン買う人もいるわけだし、もっとバリエーションがほしいところ。
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●PC98NXシリーズの発売
ついにこの時がきたという感じ、いずれはPC98の独自路線から撤退を余儀なくされるというのは時代の流れから見てもわかっていたこと。今残っている独自路線一直線のハードはマックぐらい、アミガとかもあるけど市場を考えると・・・。富士通も独自路線(TOWNS)をすててFMVを売り始めてから大当たりしたわけだし。
●SONY VAIOシリーズ絶好調
売れているらしいです、VAIOシリーズ。特にノート型パソコンのPCG-505が評判いいらしいです。最近SONYはプレイステーションにしてもポストペットにしても調子がいいですね。