Mac People見ていたら
・WebObjectsの無償化に!だが予想外の制限アリ
というニュースがありまして。
WebObjectsはアップルストアやiTunes Music Store等の開発・運用に使われているソフト。
記事の紹介には
http://www.visavis.jp
もWebObjectsで開発されていると書いてあった。
Apache/1.3.33 (Darwin)って事はMac OS X Serverで運用されてんのかな?
開発者用ツールXcode2.1にWebObjectsが付属しているのはいいのですが無料で使えるのは開発環境だけ。開発したものを運用するにはMac OS X Server付属のWebObjects運用環境を使うかWebObjects単体パッケージを購入する必要があると。WindowsやSolarisの運用環境がついて無償だったらそりゃ凄い事ですがな。
まあ開発者であれば運用環境として大抵Mac OS X Serverは持っている方も多いでしょうし開発ツールが無料になっただけでも喜ばしい事かなと。
用は優れたツールを無償公開してMac OS X Serverを売りたいんかねぇ。
それでもWebObjects単体パッケージも72800円でCPUやら環境に価格が作用されない運用が出来るわけだから安いもんだとは思うけどね。
関連
・WebObjects 5.2
↑WebObjectsの運用であれば52,000円の10クライアント版で十分!
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