WebObjectsの無償化・・そして制限: YUU MEDIA TOWN@Blog

封神龍(酒)の日記です、気になるニュースなどもチェック!ゾイド(ZOIDS)とかMacとかUNIXとかwindowsとかアニメ・漫画とかゲームとか雑記とか備忘録とか北海道とかお酒とか。検索エンジン経由来訪でお探しのキーワード関連記事が見つからない方はこちら祝!HP爆誕25周年!!

2005年07月03日 (日曜日)

WebObjectsの無償化・・そして制限

Mac People見ていたら
・WebObjectsの無償化に!だが予想外の制限アリ
というニュースがありまして。

WebObjectsはアップルストアやiTunes Music Store等の開発・運用に使われているソフト。
記事の紹介には
http://www.visavis.jp
もWebObjectsで開発されていると書いてあった。
Apache/1.3.33 (Darwin)って事はMac OS X Serverで運用されてんのかな?

開発者用ツールXcode2.1にWebObjectsが付属しているのはいいのですが無料で使えるのは開発環境だけ。開発したものを運用するにはMac OS X Server付属のWebObjects運用環境を使うかWebObjects単体パッケージを購入する必要があると。WindowsやSolarisの運用環境がついて無償だったらそりゃ凄い事ですがな。
まあ開発者であれば運用環境として大抵Mac OS X Serverは持っている方も多いでしょうし開発ツールが無料になっただけでも喜ばしい事かなと。
用は優れたツールを無償公開してMac OS X Serverを売りたいんかねぇ。

それでもWebObjects単体パッケージも72800円でCPUやら環境に価格が作用されない運用が出来るわけだから安いもんだとは思うけどね。

関連
WebObjects 5.2


↑WebObjectsの運用であれば52,000円の10クライアント版で十分!

YUU MEDIA TOWN@Shopping パソコン館


Posted by 封神龍(酒) at 2005年07月03日 18:42 | 【所属カテゴリ: Mac】【コメントについて】【トラッくバックについて】【RSS登録についてRSS登録

--



--


--