韓国行く前日、飛行機が早いので成田近くのホテルに泊まっていたわけですがテレビでなんだかビジネス向けの番組をやっていてそれがカナジュウ・コーポレーションの牧野修三社長のお話でした。カナジュウ・コーポレーションはLPガスを取り扱うガス会社さん。番組を見て思った印象はガス会社の社長の発想じゃねえ、と。
最初は良く苦情を言うお客さんに対して先輩はあそこはうるさいから・・という事で距離をおいてて部下にもそれを伝えていたみたいなんですが牧野さんは積極的に関わりそこに不満やら何から言ってくれるお客さんのありがたみがわかったという。うるさいといってもそれは最初だけで長らくの付き合いになると世間話をしたりいろいろと情報を交換できるようになったと。
まあこの辺はよく聞く話ではありますが当時からそういうデータをまとめデータベースにしていたのは驚き。紙でやっていてノートがとんでもない分厚さになったみたいですが番組の中の話を聞いているうちになんだかこの概念、どっかで聞いたことが・・・というより自分でも使っているような・・と思ったらデータベース的な考えをしていたわけです。
今はパソコンがありますからそういった情報の共有、管理、検索は楽ですけど当時からそれを取り入れていたのは凄いと思いましたよ。
更に最後の方にはWeb2.0とかキーワードが出てくるしガス会社というITからかけ離れているように見える業界の社長なのにそういう方向まで考えが及ぶんだ、というのは非常に驚きでした。というか本質がわかって行動なさっていると感じましたし。私の場合なんかまだ道具=パソコンに使われていると思いますよ。
その目的を実現するために道具を使うはずがいつのまにかその道具を使うことが目的になっていないだろうか?そういう人たちは多分、時代にはついていけません。現状の自分もそうかもしれないしそうならないためにも勉強と経験が必要ですね。逆にそれがわかっている人であればパソコンだろうがまったく違う概念のものが登場しても受け入れ、効率的に扱うための方法がわかるでしょう。
そういう人間になりてぇなぁ・・・
というか録画できればよかったに・・・・今は忘れてしまっているけどへぇ~とかなるほどと思いながら感心して驚いていた部分も多々あったので・・・・
この人が書いたビジネス書ないかな?と思って探してみたけど見当たらず・・・
やっぱりメモというのは役に立つ。今回に限らずテレビやその他メディアで見た時にピンと来た人の名前などをメモに残して後で調べてみたりしています。今は検索エンジンがあるから名前だけでもメモっとけばその人に関連した情報をいくらでも探し出せるんだよね。有名な方であればなおさらです。
そして感想等をブログに残すわけです、そうすると記憶の整理にもなるし後で自分で情報を探し出すのも容易になります。今回惜しむべきはちょっと時間が経ってしまっていたので記憶が幾分薄れてしまってまして・・・
関連
★ガスボンベから聞こえた客の声――第3回:顧客からの「想定外の注文」を新ビジネスに(I日経T+)