雑誌広告か何か見て発売していたのを知り買ってきました。
バーテンダー 14 (ジャンプコミックスデラックス)
城 アラキ
・・・深いな・・・なんちゅうか酒の知識を学べるのもあるけど仕事においてとか人生においてとか学ぶ物が多々あるような感じで自分的にまだまだ考え方は若い・・・というより幼いな、と感じてしまう。
頭脳労働、肉体労働、そして感情労働か・・・
それとは別の話で
「師の跡を求めず、師の求めたるところを求めよ。」by 孔子 「それが師の恩に報い師の夢を継ぎ、ひいては師を越えること」
ちゅうか相変わらず葛原さんが出てくる話はなんか読んでいる方が緊張するなw
この漫画のキャラクター、考え方がそれぞれ違って面白い(かなり明確というかわかりやすい表現してるので)。
今、結構話題にあがるハイボール。昔はよく冷やしたソーダとウイスキーだけで氷はなかったんですね。神戸スタイル、らしいですが。ウイスキーとグラスはよく冷やし注いだソーダの泡立ちだけで混ぜる。
今度やってみよう。
プロとアマチュアの違いは何か?
「プロになるという事は現実の中で何かを捨てるという事、例えばかつて抱いた夢、理想、憧れ・・・。必要なのは捨てる辛さ、痛みに耐え現実に学ぶという事。そこからプロの本当の成長が始まる。だからこそムダに捨てない、活かすために捨てる」
葛原さんカッケーなw
関連
★漫画 バーテンダー13巻「失敗の優しさ」(2009年02月05日 (木曜日))