ソフトのインストールやNASへの接続等様々なお仕事や作業しますが、Windows 10で少し古い.NET Framework使ったアプリのインストールや古いNAS(よくあるのだとBuffaloのリンクステーションとかが有名ですかね)のファイル共有へアクセスする際には設定の変更が必要になる場合があります。この前、久々にやって忘れていて時間がかかってしまったのでまとめと記憶定着の為にもメモ。
スタートから

「Windowsシステムツール」→「コントロールパネル」にアクセス。別にExplorerから行ったりWindowsキー+R押して「ファイル名を指定して実行」から「control」でも構いません、いきやすい方法でコントロールパネルにいって

「プログラム」→「Windowsの機能の有効化または無効化」
そこで

少し古い.NET Frameworkのソフトを使いたい、インストールしたい際は.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0を含む)のOnにします。
古いNASにアクセスしたい際はSMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポートでクライアントあたりをOnにしておけば良いでしょうか。逆に古い複合機とかからスキャナ使う際、Windows10で共有フォルダ使ってそこにアクセスしてもらいたい場合はサーバーの方にもチェックが必要かな。
セキュリティ的にはあれげでしょうが・・・・・
という事でメモでした。
・・・・にしてもこの画面キャプチャーは私のHPノートの奴ですがOnにした覚えないのにオンになってんな・・・・そういうノートなのかな・・・・