★プリンター市場、再編機運 リコー・OKI、基幹部品共通化 生産コスト3割減: 日本経済新聞
これだけデジタル化が進んでいる昨今、いわゆるコピー機、複合機の市場は芳しくないようです。
リコー(RICOH)と沖(OKI)はA3モノクロプリンターの基幹部品を共同開発し、両社がそれぞれ新機種に搭載して2022年春にも発売との事です。
新機種の開発期間を3割短縮し、生産コストを3割以上削減できるという。
「具体的にはリコーの得意な小型機構に、OKIの発光ダイオード(LED)技術を使ったプリントヘッドを採用。印刷までの速度や、印刷できる用紙の種類が業界トップクラスになることに加え、本体の体積もOKIの現行モデルから3~4割小さくできる。新型機の拡販で、両社合わせたシェアを4割と足元から1割増を狙う。」
なるほど。
「A3用紙を印刷できるモノクロプリンターは1台あたり10万円台のものが多く、主に官公庁や医療機関、店舗の事務所、金融機関などで事務書類の印刷に使われる。世界需要の年間約22万台のうち、7割程度を日本市場が占めるのが特徴だ。最大手はリコーでOKIと合わせたシェアは3割弱とみられる。」
日本、どんだけ印刷に頼ってんの・・・・・7割程度って・・・・
「A3モノクロ機はモノクロプリンター市場全体の2%程度にすぎないが、事務的な用途から印刷量が多く、消耗品販売での利益貢献度が高い。事務機各社にとっては重要な収益源だ。」
カラー機ではなく白黒機でそうなのね・・・・
「一般的なオフィス向け事務機1台当たりの印刷枚数は月1000枚程度なのに対し、A3モノクロ機は約3000枚と約3倍だ。「役場や病院での使用頻度が高く、コロナ影響も受けづらい」(OKI幹部)という。」
へぇ。
「成熟した事務機市場で機器販売で将来的な成長は望みづらい。実際にA3モノクロプリンターの販売台数は、年率で1割程度縮小している。」
どちらにしても需要は落ちているのね。
「リコーとOKIは21年3月期に赤字に転落した。リコーは欧州を中心にオフィスの印刷量が減少し、連結最終損益が327億円の赤字(前の期は395億円の黒字)となった。OKIも連結最終損益が2億500万円の赤字(前の期は140億円の黒字)となっており、プリンターの売上高は00年代半ばのピーク時に比べ半分以下に減った。」
これだけ電子化が進み、資料をタブレットやパソコンで見る時代としては流石に紙に印刷して、というのはまあ経るでしょうね・・・・・
★ペーパーレス、協業促す: 日本経済新聞
「事務機市場はペーパーレス化の流れで縮小傾向が続いている。特に2020年はコロナ禍によるリモートワークや在宅勤務の定着で「3~4年かけて減ると見込んでいた分が、3カ月で減った」(リコーの山下良則社長)。ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)によると、同年の複写機・複合機の世界出荷額は前年比22%減の6547億円だった。」
減るわねぇ・・・・・
印刷というより既存紙資産の電子化機能に特化した方がいいのかもしれないわね・・・・・ただそうなると複合機より私も持ってる
★本や書類をどんどん整理!富士通PFUのドキュメントスキャナー「ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応) 」購入、設定設置(2020年04月13日 (月曜日))

ドキュメントスキャナーの方の需要が大きくなる?
紙のコピー、パソコンからの印刷はまだまだ需要あるだどうけど、例えば契約関連、メールやLINE、SNSに送るというのが普通になれば印刷する必要すらなくなってくるわけでこの業界は新たな需要創出が必要になりそう。家庭向けは新型コロナ禍で子供がいればプリントアウトの必要の書類が増えてたりとかでそういう需要があり家庭向けは微妙に増えているニュースとかは見ましたが・・・・・・ドリル的なのはどうしても印刷してそれを解いてもらった方が、硬貨は高いっぽいんですよね。
いろいろと考えないとな・・・・・