4月7日付け日経朝刊の「地方から変える2」の記事なんですが
いや~この記事に出ている人も凄い。山中温泉というところの話なんですが
規模がものをいう高度成長期にミニ旅館を開いたという・・・
「温泉地は町全体が反映してはじめて個々の反映がある」
これが風変わりの持論と言われていたのか・・・最近ではようやく
認められてきているそうです。
この考え方、この前読んだ本にも近いかまったく同じ事が書いてあったな。
・北海道の宿題(bk1)
・北海道の宿題―北海道は“試される大地”なんかぢゃない(amazon)
馬鹿でっかい温泉ホテルを建てお客がすべてホテル内でなんでも済ませられるように
囲い込みを行う・・・・こんな事をすれば町は廃れ最後には・・・・という。
だいたいそんな温泉地に風情も何もないんじゃねえかと。
この記事で紹介されている方は山中温泉観光協会会長「上口昌徳」氏。
当時父親が経営していたのは大規模型だったが経営に加わり海外視察
でハワイのホテルに衝撃を受けたという。広大な敷地に少ない部屋数。
「これこそ客をもてなす施設だ」
その後の行動が凄い、父親がしばらく空けている隙にクーデター開始。
旅館をたたみ従業員もほとんど料理長などを残し大半解雇、そして別の場所に
ミニ旅館を建てたと・・・・・
考えが先進的というかなんというか・・・・・
今は政府関係者から観光立国のノウハウ伝授を求められると言う。
「温泉は健康と安らぎの場。国際的な評価にたえられる価値観で
温泉地づくり、町づくりをすることが何より肝心」
いい事言う。
何もしなくても客が来る時代は良かったのかもしれないけど本当の実力が
試される時代、やはりこういった所を救うのは当時は変人扱いされていた人か・・・
で最近の東京がお前さんの批判しているような状況なわけだけどさ。でこれは既に京都駅ビル建設とかでもめたり、国立マンション問題なんかもこの延長線上にあるとも思うけど。都市設計としても観光地集客力から見ても、間違った方向を歩み続けた高度経済成長かな。
札幌でもそういう部分があるんよ。というより国自体が観光で人を呼び込もうという感じじゃないね。最終的に金を落とさせればいいのに今しか見てないので・・・・
困ったものです。
>都市設計としても観光地集客力から見
>ても、間違った方向を歩み続けた高度経
>済成長かな。
間違いなくそう思うね。
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