日経トレンディ2006 10月号を見ていたら
>視察ラッシュにはワケがある ライバル企業が訪れる店
という特集の中で「平均稼働率86%以上をささえる裏のシステム」と題して大型観光旅館「あかん遊久の里 鶴雅」が紹介されていました。大型旅館というと団体客が多くて、というのを連想しますがここはいち早く個人客重視に転換し成功した旅館なんだそうな。
見たところ、設備は普通の大型旅館と変わらずでいったい何が違うのか?と思うが本質は見えない部分にあるという。客室200以上、最大収容人数が1000を超える大型旅館なのにスタッフを増やすことなくきめ細やかなサービスを提供しているという。スタッフの数は通常の大型旅館と変わらない、それでいて細かいニーズを満たす。その解決策の一つは前もってお客のニーズを想定し先回りして答える事。
例えば客室には裁縫道具や老眼鏡、コーヒーメーカーを用意し食べ過ぎの人のために胃薬まで置いてある。夕食前に小腹が空いた人向けにふかし芋を無料提供。客室鍵も2つ渡して夫婦で入浴時間が違っても面倒な鍵のやりとりが発生しない、等。
そのほか、ライブカメラを設置しコントロール室で客の混み合いをチェックし人員配置をしてとにかく人を増やさず手厚いサービスを提供するシステムがこの旅館の最大の強みだという。
更には阿寒湖が見えなくてエレベーターからも遠い、そんな悪条件の揃っている場所は「レラの館」として旅館内にもう一つの新しい旅館を作成。ここには部屋を新しく改装したのはもちろん、専用のラウンジや足湯を用意。客室もデザイナーズ旅館風でアイヌ色を前面に打ち出し特色をアピール。一番敬遠されていた部屋をもっとも泊まりたい部屋に改装して条件の悪さを克服。この旅館内旅館というのは新たな試みとして注目されているという。
かつては顧客満足度が低くJTBにも見放された経験があるという。それを挽回してここまでやったのは凄いですね。
私も正直温泉重視なんで広くて眺めのいい循環の温泉(眺めがよくて広くて源泉100%かけ流しなら最強ですが)よりは古くて小さいけど掛け流し100%の温泉を重視する方ですけどこういうのが書かれていると行きたくなってしまいますな。
ここは残念ながら大半が循環みたいですけどいくつかホームページを探してみると男女各1ヶ所のみ源泉掛け流し浴槽ありという記述もあるページもあるんだよね。それなら更にいいなぁ。
小型犬・猫・小動物等ペットOKという記述があるページも。
このリストは、次のエントリーを参照しています: 北海道の阿寒湖の温泉「あかん遊久の里 鶴雅」:
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トラックバック時刻: 2006年09月08日 09:27