ソニーが誇る次世代ゲーム機プレイステーション3。例のごとく上位互換性がありプレイステーションやプレイステーション2のゲームも遊べます。当初はCellのパワーを生かしてエミュレーションで動かす予定だった気がするのですが
★初代PS3には,Cellに加えてPS2向けに開発したEEとGSが載っていることが明らかに(techon)
プレイステーション2の頭脳であるCPUのマイクロプロセサ「Emotion Engine(エモーションエンジン)」、グラフィックス描画回路「Graphics Synthesizer(グラフィックシンセサイザー)」が搭載されているそうです。
搭載した理由としてはSCEが推奨するライブラリなどを用いない一部のゲーム・タイトルの動作を保証できなかったからとの事ですがソフトウェアエミュレーションで問題が解決すれば「すぐに取り去る」だそうです。
まあPS2でもI/O プロセッサにプレイステーション1のCPUであるMIPS R3000カスタムを使用しプレイステーション用ゲームの再生にも使われたりと似たような事をやってるわけですしそこまで無理してエミュでやる必要もないんじゃ?コストとかいろいろ響いてくるんだろうけど。
記事に書いているように一部の人には初代PS3が人気でそうな。