日経トレンディで「"日本酒の世界を売る"--大門酒造」という記事がありまして無名の酒を米国に広げた手法が紹介されていました。紹介されていたのは無垢根(むくね)という日本酒で外人さんには日本名はわかりにくいからRoot of Innocenceというニックネームも付けてるそうな。大手との差別化を図るために味の優劣だけではなく日本酒が持つ日本らしさそのものを売りにしたと。
日本酒をモノではなくコンテンツと捉え製造方法や蔵の伝統の情報発信を積極的に行いイーサケドットコムを開設。
そして大門酒造主導で11の蔵元がアメリカのワイン卸会社「ヴァイン・コネクションズ」を通じて日本酒の輸出を開始。売り手も客もアメリカ人なので日本のブランド力に左右されなかった。そして日本酒造りのバックストーリーがアメリカ人に直接響いたと。
更には卸会社の社員を酒蔵に招き日本酒の世界を教示、生の知識を学んだ人たちが更にアメリカで酒のストーリーを更に浸透させていき細かい現地向けの販促も行い現地の指示を着実に得てきたようです。
そういうのはわかりますね~。やっぱりその商品というかコンテンツに関わるストーリーを聞かせられれば更に楽しむことが出来ます。ウイスキーとかもそうですわね。そういうイメージ戦略的なのも良いと思う。
もちろん、しっかりした商品があって出来ることですけど。
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日経 TRENDY (トレンディ) 2007年 04月号 [雑誌]
このリストは、次のエントリーを参照しています: アメリカで人気の日本酒「無垢根(むくね)(Root of Innocence)」:
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トラックバック時刻: 2007年03月10日 17:23