4月24日に渋谷に行った時に啓文堂書店で目立つ所においてあって面白そうだった本を買いました。そのうちの1つが
どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
小宮 一慶
ですがです。社長力がどうとか以前に普通に仕事する人なら読んでおいて損ないというか読んでおくべきでしょうね。かなり共感出来る事も書いてありましたし説明がわかりやすいので理解しやすいです。そうだよな~だけではなくこういう本を読んで自分で良いと思った部分は実際に行動しにゃきゃ自分の力とはならんわけですが。
昨日の上野行く途中と今日で読みました。やっぱり電車の中だと集中して読書が出来ていいなあ・・・。
経営という仕事の意味、管理というよりかは企業の方向づけ、内部思考よりは外部思考で基本はお客様第一、細かい所からきちっとやろう(意識改革よりも細かい行動をきちっとする、決められた行動を守るリーダーであれば指導もしやすいし)、経営よりとにかく実践。
部下への指示も具体的に、成長したと判断してからそれぞれの自主性に任せればいいわけで人を見る能力も必要ですわな。具体的じゃなく指示した後に進捗も確認しないとかだと不味いでしょうしね。
金が無ければ知恵を出せ、知恵がなければ汗をかけ(出せ?)ですが金ばかり使ってると知恵が出なくなる・・・か・・・知恵が出なくなるぐらいお金を使ってみたいよw
この本、もう一度読み返してみようかと思います。というか他にも読み返したい本があるのですが時間が・・・ね・・・
というかこの手の本はいくつか読んでおりますが内容の基本的な源流に流れるものはほぼ同じ。なのでそれをやればいいのだろうな、と思うのですが簡単そうでも簡単じゃなかったりともう少し自分を動かすための仕組みを考えて行動に移そうかとも思います。
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