今日の日経朝刊読んでて一面記事の「老いる都市(都心に潜む限界集落)」という記事がありまして人間もそうですが下水道管などのインフラ部分の老朽化なども含め紹介されていました。
その中に都内で12000カ所設置されているエスカレーターで救急車が呼ばれる高齢者の事故は年間600件以上。という事で高齢者が安心して使えるように例として紹介されていたのがイトーヨーカドー武蔵小金井店のエスカレーター。
エスカレーターの速度を通常店の約6割、毎分20メートルに変えたという。
前々からなんかこのエスカレーター、遅すぎない?なんて思ってて高齢者や子供のために遅くしているのかな?なんて思っていましたけどやっぱりそうだったんですね。
一方秋葉原のつくばエクスプレスの駅には
★つくばエクスプレスには「快速運転するエスカレーター」がある(MYCOM)
と通常比1.5倍の高速エスカレーターがあります。
駅でゆっくりな奴をやってしまうと若者等が駆け上がるケースもあり逆に危険だとか。
高齢者が増えるに従い、若い人向けに設定されているような信号や各種公共インフラ、サービスでは早すぎて危険だったり対応が出来ない。
なので信号を歩行者重視にしたりは考えてるけどやり過ぎると渋滞を招くし困ったもんだと。
東京のこの時間の流れでゆっくりを求めるのはなかなか難しい物があると思いますしこの記事の最後の方にも書いてありますが団塊の世代は出身地に戻りたいと考えている人も少なくない為、国の将来を考えると地価やサービスのコストが高い大都市から地方に高齢者が移りやすくなる仕組みを考えた方が良いのでは?なんてのが書いてありました。
その逆に今の東京は忙しすぎるというか時間の流れが速すぎるのでこれを機会にゆっくりした感じに方針転換していくのもいいかもねぇ。
東京から地方に行った時の時間のゆっくりさは未だにビックリする事があるというかなんというか。
関連
★エスカレーターを「高速」にする理由(エキサイトコネタ)
★イトーヨーカドー武蔵小金井店に行ってきた(2009年03月19日 (木曜日))