今回の特集はまたまた鉄っちゃん的に面白そうなお話。私は鉄っちゃんではありませんけど電車はそこそこ好きです。
週刊 ダイヤモンド 2009年 10/10号 [雑誌]
それにしてもJR各社で収益モデルが結構違って面白いですね。JR北海道は新幹線が札幌まで来ないとかなり不味い事になりそうね。
各社とも影響が大きいのが高速道路の無料化。JR四国なんてこれで散々な状態になっているようで。
JR東日本社長のインタビューでは山手線に蓋をしてその上に商業施設を作れば街造りになるし収益も、と言う話はあるらしいのですが(今、新宿でやってますわね)山手線を走らせずに0から作るなら可能だが工事の費用と手間を考えると経済合理性が考えられないという。
駅ナカ商業施設エキュートやルミネやアトレを要するJR東日本。その規模1.4兆円と高島屋やセブン・伊勢丹に勝るレベル。エキナカコンビニの日販はコンビニ最大手セブンイレブンを抜きルミネ、アトレは髙島屋を上回るレベル。
エキュートはケーキなどの生菓子がよく売れるという。夜半、ほろ酔い加減のビジネスマン達が家族へのお土産にする。これを「罪滅ぼし需要」と名付けていた。
というか駅の中で買い物が便利ならそりゃ、売れるよなぁ。何気に駅の近くであってもわざわざ寄るのが面倒だったりする事もあるし。
業務を効率化し線路や駅のホームを減らしたり民営化前までは超好立地にあった従業員の休憩施設などを効率化でなくす事により更なる収益源に。
今は品川の車両基地が注目されているという。そういや品川と田町の間に駅が出来るとニュースが2003年頃にありましたな。
ホテルの稼働率も8割超だという、凄い。そりゃ、ほぼ駅直結ですからホテルメッツとかなんか高稼働率でしょうな。
広告媒体としても電車の中の釣り広告はもちろん、最近は液晶ディスプレイで表示したり車体に描いたりしてやってますが600億円クラスという事で日経新聞に限りなく近いレベルのようです。
食品外食としてはマック、すかいらーくに継ぐ規模で2000億円。
金融はカード発行が3700万枚。