本日日経朝刊一面の「揺れる日米安保」という記事。フィリピンの例を紹介しており1986年に親米マルコス政権を倒して就任したアキノ大統領の下で対米関係が悪化。米西戦争で統治権を得てから1世紀近く駐留していた米軍は1991年に撤収を決め、1994年には完了。
ペンタゴンはアジア太平洋における安保戦略上、不可欠な存在と主張していたが当時のホワイトハウスは火山噴火で損傷した施設の再建費も考慮し撤退を決定。南シナ海の防衛線をグアムまで撤退させました。
そうすると中国は帰属が不明確な南沙、西沙等の島々に次々に部隊を送り実効支配。慌てたフィリピンは米軍呼び戻しに動いたが米軍は「いまさら」と応じなかった。かろうじて2000年に共同軍事演習が復活。
沖縄の地政学上、超重要地点ってのは地図みりゃわかるだろうしそっから撤退というと日本防衛上だと本土で限りなく沖縄に近い場所に置くしかなくなってしまうま。
私だって理想はアメリカなしで防衛出来る能力を持つ日本が良いと思います。ただアメリカ追い出してそれからやろう、じゃ遅すぎるでしょうし第二のチベットやら何やらに日本がなる可能性あるわけで(朝鮮半島は朝鮮省、日本の西側が東海省、そして東側が日本自治区みたいな)。メリケンさんの力に頼らないと事実上、自分の国も守れない状態なのだからせめて中国が民主化するまでは頼るべきじゃないですかねぇ。北朝鮮はほっとけば消えるでしょうから。
しかしマジで盧武鉉状態・・・・・どうすんだ、これ。
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