週刊 東洋経済 2010年 6/19号「あなたは世界で戦えますか?グローバル人材になる方法」: YUU MEDIA TOWN@Blog

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2010年06月16日 (水曜日)

週刊 東洋経済 2010年 6/19号「あなたは世界で戦えますか?グローバル人材になる方法」

グローバルなこのご時世、世界的に戦っていくためにはやっぱり英語も必要ですよねぇ、と思いつつも全然勉強してない進まない感じ。
週刊 東洋経済 2010年 6/19号 [雑誌]
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世界展開する企業にはどんな人材が求められるのか、等などのお話。社内で英語を公用語化しようとしている楽天などの話もあります。「「英語だけしゃべれて仕事が出来ない奴が一杯いる」という人が必ずいるがもう英語は必要条件」か。

各会社の取り組みといえば「戦略的にリーダーを育成」、「本社を多国籍化する」、「「らしさ」を世界に広げる」等のお話。

例のごとくサムスンの話もあります。

ただ英語が出来るだけですと
英語ペラペラなら就職なんて余裕だろw → TOEIC960点でも仕事につけず(暇人速報)
という事になってしまいます。日本語以外の言語を使えるだけではグローバル対応な人材というわけじゃなく・・・というか別に日本で普通に仕事するのも別に一つの専門性だけじゃ駄目だわな。

個人としてどのように動けばいいのかという部分に関しては「個人サバイバル」という事でグローバル人材として勝ち残るための条件という記事があります。

新たな「賃金格差」が生まれる 競合は日本以外にいる いま自らを鍛え始めよ
という事でやっぱりリーダーシップ(構想力、構造力、行動力(口動力))、専門性(職業的専門、事務的専門、地域的専門)、グローバル性(語学力、異文化理解、コミュニケーション力、人脈)が必要と。
・英語力は絶対条件で今この瞬間から磨き続けよ
・それで食える専門性に食らいつけ
・自分を部下と見なして上司の目線でリードせよ
・早くから外国人と海外業務に混ざり込め
・リラックスしつつ心身を絞り鍛え続けよ
か。
最近は中国の発展にともない、英語をあきらめ中国語を学ぶのもどうだろう?という問いに対しては大事は大事だけど当面は中国でもその後はブラジル、ロシア、アフリカ、インドとやはり英語が使えた方がいい所があるので安全パイを選ぶなら英語、希少性と可能性にかけるなら中国語がいいのでは?と。

中国語をやっておくメリットは「中国人は欧米と違って情で考える。食事の時に中国語が出来れば親しみを感じてもらえるはず」といろいろ円滑に進むんじゃないか、という事で。
まあ余裕あれば両方勉強しておけばいいんでしょうけどね。

専門性、ゼロから商売を起こせる能力、か。

まだ日本でもそこそこな感じなのに世界を相手にするのはなかなか難しそうですわね。


Posted by 封神龍(酒) at 2010年06月16日 12:00 | トらックバック | 【所属カテゴリ: その他2】【コメントについて】【トラッくバックについて】【RSS登録についてRSS登録

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