昨日の日経朝刊の日経プラスワンで「先輩と新人 お互いのここが気になる!」という記事がありました。ゆとり教育がどうとか言われておりますしここ数年、入ってくる新人さんに対して何か違う、という感覚を覚える方も多いみたいですが新人教育も時代に合わせたものが必要でしょうから教える方も変わる必要はあるとは思いますね。
先輩社員に聞いた気になる新人の言動
1位メモを取らず同じ事を何度も聞く
2位あいさつがきちんとできない
3位指示待ちで言われたことしかやらない
と。
その逆の新人に聞いた改めてほしい先輩の言動は
1位あいさつをしたらきちんと返して
2位期限が悪いと口調が荒くなるのはやめて
3位指示はこまめに出して
とあります。
相反する部分があります。
挨拶しろ!と言っておきながら挨拶されても返さない人、結構いるようで。そういうのはやっぱり感じますね。指示待ちで・・・の所は逆に細かく指示を出して欲しい、と思っている新人さんが多く・・・というか新人さん相手にどこまで望んでいるの、という気がしないでもないですが最初は基礎からみっちり教えてあげた方が後々良い気がします。基本がわかって初めて応用効くわけですからある程度情報やノウハウを得てくれば動き出しやすくもなると思います。
★マニュアルがないと何もできない――「自分で考える」力のない人々(アルファルファモザイク)
>「どうすればいいですか?」→「自分で考えろ」
>自分で考えて行動→「勝手に○○するな」
こういう事ばかりじゃ流石に新人さんもやる気なくすでしょうし。上記記事の結論は
>無能な上司が「部下が無能」と愚痴ってるだけ
となってますが。
それぞれの対策として先輩側の心構えとしては
・仕事のやり方だけではなく、その意味や目的も細かく伝える
└確かにこれはやった方がいいと思う。どういう経緯でこういう事になったのか等も分かればその意味を理解しやすくもなるし
・配属後半年から1年経ったら、それ以降は仕事の意味や目的まで考えさせる
└やはり教育は時間がかかるものです。いきなりこれをやっても意味ないでしょう。
・「ほめる」「しかる」は後回しにせずその場で
└そうよね
・後輩を指導し、能力を引き出す事は自分が成長する好機でもあると考える
新人の心構えとしては
・仕事の意味や目的はやってみないとわからない。まずは与えられた仕事に全力を尽くす
・雑用を含めた日々の仕事をやり後ゲル事が自分のやりたい仕事への近道
・常に相手の期待を想像し、先回りして行動する
・先輩の指示や注意で分からない事があれば放置せずにどんどん質問する
・定期的に自分の言動を振り返り、先輩から意見をもらう
これらはあくまで教育とか情報共有があるのが前提でしょうけど教育も何もなくただやっとけ、という所はそれ以前から考え直した方がよさそうですね。
新人さんの9位に「情報はきちんと共有して」というのもありますし。
「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ」
基本ですかな。