今日の日経朝刊の日経プラスワンに「ビール通が選んだビール風飲料」というのがありました。
上位はやはりアルコール分が完全に0ではなく0.x%でもあるものになっていますね。3位にオールフリーが入ってますけど。
1位 レーベンブロイ アルコールフリー(ドイツ)(アルコール度数0.5%未満)
2位 バクラー(オランダ)(アルコール度数0.5%未満)
3位 サントリー オールフリー(日本)(アルコール度数0%)
2010年8月3日に発売したばかりですが人気急騰で現在販売休止中。あれ?この前、西友で普通に売ってたような?
★アルコールゼロの飲料「ALL-FREE(オールフリー)」(2010年08月05日 (木曜日))
4位クラウスターラー(ドイツ)(アルコール度数0.4%未満)
★ビールテイスト飲料「CLAUSTHALER(クラウスターラー)」とキリン「休む日のAlc.0.00%」(2010年06月05日 (土曜日))
5位キリン 休む日のAlc.0.00%(日本)(アルコール度数0%)
肝臓の働きを助けるオルニチンが入ってるのが嬉しい。
6位 アサヒ ポイントワン(日本)(アルコール度数0.1%未満)
7位 ブローリープレミアムラガー(オーストラリア)(アルコール度数0.9%未満)
8位 キリン フリー
日本ではこれでかなりアルコールフリーのビール系飲料がヒットしましたね。
★KIRIN FREE(ノンアルコール)と日本盛のサムライロック(日本酒+ライム)(2009年04月10日 (金曜日))
9位 サッポロ スーパークリア
★サッポロのノンアルコールビール風飲料「スーパークリア」(2009年12月05日 (土曜日))
2002年に一度0.5%未満で売り出していたらしいのですが2009年に0%でリニューアル。
10位 アインベッカー(ドイツ)(アルコール度数0%)
この手のビール系飲料は大別すると3つの作り方があり
・アルコール除去
・発行抑制
・非発酵
上二つは完全にアルコールをなくすのは難しい。非発酵だと元々アルコールを生成していないから0%と。味はやっぱり上二つの方がいいみたいですけどね。アルコール除去にしても一度ビールっぽいのを作ってからアルコールを抜くわけだし。
なので車に乗るような時には0x%未満とかでも飲んじゃ駄目で完全に0の奴を飲むべきでしょうね。
ただし理論上はアルコール0ですがこれらの商品は20歳以上を想定しており未成年の飲用は控えよう、と書いてあります。まじで?子供飲んじゃ駄目なの?酒じゃないのに(法律的に駄目という事じゃないのでしょうけど)。
関連
★YUU MEDIA TOWN@Shopping 酒館