温泉の特集という事で録画して見ました。泥湯の効能ってのは知らなかったな。同じ温度でも泥湯だと体感温度が低く長く風呂に入っていられるので深部体温を上昇させる事が出来て血流の流れが活発になると。
泥湯に入ると、泥湯の成分が作用して熱を体内に取り込み、血管が拡張して血流量がアップ。その結果、痛みのある場所から発痛物質(ブラジキニンという発痛物質)を流し、減らしてくれるらしい。
紹介されていたのが「別府温泉保養ランド」にある「泥湯」でした。源泉掛け流しのようですな。
知られざる温泉天国・東京の健康温泉ベスト10というのがやってましたけど大江戸物語も出てたぞ。
豊富な湯量で源泉掛け流しというのは少なさそうだよね。成分が保たれているなら消毒循環湯でもいいかもしれないけど。
温泉の入り方で入浴後にシャワー浴びるのが良くない、は確かに正解でしょうけど温泉にもよるのでは?という事で最後に成分によるものでという事で説明はありましたけど循環系列のはシャワー浴びて置いた方が良かったような。成分を落とすとか気にするよりかは塩素的な奴を流してしまった方が、とかいう話だっうたような。
冷え性に効く!東京の温泉で1位は葛飾区の古代の湯でした。塩分濃度がかなり高いらしい。
圏外ではありますが安く入れるという事で品川区の
★武蔵小山温泉 清水湯
が紹介されていました。450円という事でまあ銭湯だから、というのもありますが。
都内というよりかはちょっと首都圏、関東圏のをやって欲しかったですな。
・・・・温泉、行きたいな。
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