漫画 バーテンダー 20巻: YUU MEDIA TOWN@Blog

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2011年09月11日 (日曜日)

漫画 バーテンダー 20巻

9月2日発売だったんですね。ツイートでバーテンダー買ったというツイートで知りまして先日買いました。やっぱり面白い。


なんか基本的に個々の話で終わるのは変わらないんだけどこの1巻で最初から最後までスタートして完結というかいつもとは違う作りになっていますね。それが凄い良かった。
最初に一番大きな伏線というか新幹線が遅れて、という話がありそれぞれに各キャラクターの話がありわずかに少しずつ伏線はって最後に回収。

今回の巻、特殊な作りになったのは作者が神戸の震災にあったノンフィクション作家Kさんと飲んだのがきっかけだ、と書いてあります。人との出会いは作品を変化させ、それが良い方向・悪い方向いずれにでるかわかりませんがわかりやす形となるもんですね。
今回は最高だと思いますが。

城アラキさん、バーテンダーのドラマ化・原作料


は全額寄付していたのか・・・

1話(151話)の店のコンセプト、ビジョンを考えようとする和久井さんに対して「絶対世の中をややこしく考えたいタイプだよね」とする佐々倉さん。確かにしっかりしたものを・・・という考えもわかるし本当はそうしようと思うんだけどバーはそうではない・・・・かも・・・かな。

シンプルな案件をわざわざ難しくして得しよう、そういう人もいるような気がするので物事をまずシンプルに捉え、というかシンプルにして解決を図れば余計なコスト、感情もいらんと思うのですがそうもいかんのですよね。

我慢と忍耐の違いも・・・勉強になりました。
・困難に負けず自分と未来を信じるのが忍耐
・独りよがりに自分の我に執着するのが我慢
我慢をしているとそれが顔に出る・・・言葉では謝っている、頭も下げている、でも自分は間違っていないって顔をする。
忍耐力という言葉はあるが我慢力なんて言葉はない。どんなに我慢をしても我慢=自分が正しいと思っている限り本当の力はつかないから。
忍耐って聞くと
夢の実現と継続に必要なものは何か?知っているかね?(2003年03月12日 (水曜日))
を思い出す。
キディグレードの話ですが、こう問いかけられて「努力ですか?」と聞くと「忍耐だよ」と。

156話、心理学では人が人生の前で立ち止まる節目の時があるという。始めたことを止めたくなったり迷ったり戸惑ったりするのが3日、7日、49~50日、1年、3年、7年。


参考文献の名にこの本が上がっています。

最後の話のサバイバーズ・ギルト(生存者罪悪感)って言葉、今の震災の時期だと結構当てはまる人もいそうだなぁ・・・・なんで自分が生き残り、あの方々は助からなかったのか・・・とか。

あとまあそんな機会はないだろうけど「覚えておくことだ・・・個人経営のバーでチャラチャラしたカードを出すのは野暮だよ」か・・・・チャラチャラしたカードなんて持てんw

作品に出てきた東京駅のバーは
バー・カメリア(食べログ)
これかな。


が資料参照として書いてあって「バーには珍しく針を5分進めた時計。カウンターの下には時刻表、電車の音を楽しむために音楽はなし」。現在は閉店しているお店ですけどね。


Posted by 封神龍(酒) at 2011年09月11日 19:18 | トらックバック | 【所属カテゴリ: 趣味【アニメ・漫画】4】【コメントについて】【トラッくバックについて】【RSS登録についてRSS登録

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