2011年12月6日 日経産業新聞の記事です。「ビッグデータが変える(上)、情報の渦から未来読む 客の行動、瞬時に分析」という記事。
凄まじい量のデータを取り扱う分散処理の環境がHadoop(ハドゥープ)、クラウド、その他要因によりだいぶコストが下がってきておりそれを利用して情報を分析、結果をうまく利用して集客などに結びつける所が増えているようです。
冒頭ではリクルートが紹介されております。ホットペッパーのページビューが今年6月に急増、利用者に定期配信するメールの開封率が1.6倍に上昇したのが原因。ビッグデータ処理システムを実験的に導入した結果が即座に現れるという結果になった。
これまでは1日で利用者の2週間分の利用履歴しか分析出来なかったが新システムでは2年前までさかのぼれるようになった。
今後はスマートフォンやその他端末により、蓄積されるデータは更に増大し、分析次第によっては利用者にも商品・サービスを売る側にもメリットのある情報提供が出来るようになるでしょう。
ライフログ・・・ただ使い方謝ればプライバシーとかいろいろ不味い事になってしまいますが。
あとはデータだけに過信しない事。データ解析で推測出来る未確定要素を形に出来るかもしれませんが完璧ではないわけで。
★データベース・収集したデータに含まれているデータが顧客ニーズの
すべてではない。そこを考慮せずにいると思わぬ読み違いをする可能性がある。(2003年12月26日 (金曜日))
「コンビニに包帯とガーゼを買いに来た人が、それがないために絆創膏を
買ったとする。POSを通じてデータベースにはいるのは絆創膏だけです。
顧客が本当に欲しかったものがデータには反映されていません」
という事で。