今回は脳の特集でございます。

中国東方航空の広告の地図ですがなんかすっきりしているなw ああ、そうか。日本と中国を結ぶ航空機の広告だからロシアとか朝鮮半島がないのか。その割りには台湾があるな・・・
というのはおいといて。
新しい脳モデルは知的記憶といい、どのような思考様式においても分析と直感が脳内で協力して働くという物。
分類と収納のプロセスは分析、検索との組み合わせは直感。
棚から情報の欠片がスムーズに、なじみ深いパターンで取り出される場合(何度もしたことがある単純な計算など)、人はそれが行った事にも気付かないが様々な欠片がいくつも組み合わさって合ったらしいパターンを感じると時、人はひらめきを感じる。いわゆるアハ体験。
なんちゅうか昔ながらの話ですが基本を知り得て初めて応用ができる、みたいなのがなんとなくわかりますわね。知ってる事を組み合わせて何か違うパターンで組み合わせた時、アイデアが生まれる場合がある。
最も優れたアイデアはブレストの最中ではなく、シャワーを浴びている時や運転中、夜眠りにつくとき(脳が特定の問題に集中するのではなく、リラックスしてさまよっている時)に産まれる。
だよなぁ、散歩とかしていてこれいいかも!?なんて思うことを考えつくことは多々あります。・・・メモしていないから忘れちゃいますけど。
あと、人間は進化の過程で楽観的に考えるというか脳に楽観主義が組み込まれた事を示す科学的根拠が次々に出てきているという。楽観バイアスがあるからこそ、人間は居心地の良い身近な場所にしがみつくのではなく、更に前進してきました。これがなければ祖先が意を決して部族から遠く離れることもなかったし、人間は今でも体を寄せ合いながら光と熱を夢見る洞窟の住人のままであった(QBが居たから進化したのかもしれないけどw)。
そしてもう一つ。過去の出来事を思い出すための神経系は、記憶作用だけのために進化したわけではないため、人間の記憶は不正確になりがち。それどころか記憶システムの核になる部分が未来を想像している。
過去の記憶を思い出すための神経系は過去の出来事を完璧に再現するのではなく、頭の中で未来のシナリオを臨機応変に造り出すようにできている。
過去を思い出す行為は過去を再構築する事になり、時には細かい部分が消去され新たな出来事が挿入される。
なるほどね!と。いや~なんかいろいろ違和感というかもやもやしていたのが吹き飛んだ感じ。
ブログとか日記とか書いている人はわかると思うけど昔の記録見て、頭の中とは全然違うものが残っている時ってあるよね。
気をつけてないと太古よりインターネットはあり、それとともに生きてきたと錯覚する時がある。今の生活にあるものが過去に感覚として挿入されちゃう事もあれば、全然記憶にないものが当時の記録にあったり、今の記憶と違うものが書かれていたり。未来を意識するため、今の状況が過去の記憶にも挿入されてしまう事があるのかな?
これらは仮設的な感じで書いてありますけどなんか、かなりすっきりした。脳の記憶領域は単なるハードディスクとかとは違い、記録するだけの機能ではない、と。
特集はそんな気にしないで買ったんだけどこの雑誌、読んでみると凄く面白くてだいたい買ってしまうのよね。