今回の特集は宗教でございます。
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教、ヒンドゥー教などなど世界には様々な宗教がございます。同じ宗教でも解釈でいろいろな捉え方があるのも面白いし、新興宗教の話も面白かったね。
今回のアメリカ大統領選挙で名前が出てるモルモン教とかどういう団体なのか、知らんかったけど、設立から現在に至るまで、考え方などがわかりました。
ファイル共有を崇拝するコピペ宗教の話もおもろかった。
これも突き詰めるとすごく大きな話に。
「初めは冗談のつもりでした。ですが、想像以上に大きな問題に私達は足を踏み入れている気がします。」
イエズス会の司祭だったピエール・テイヤール・ド・シャルダンもこう考えていた。
「人間の領域の上には、「ノウアスフィア」と呼ばれる思考の領域が存在する。」
このノウアスフィアこそ、まさにインターネットの真の姿であり、世界中のありとあらゆる魂が集って"聖なる個性"を発揮する場なのかもしれない。
そう考えてもちっともおかしくないのだ、と。
あとはフランスの話ですが既存の強要とは距離を置き、自分だけの宗教を作り上げようとする人々が増えているという。パリのとある人も既存の宗教を混ぜ合わせて自分なりの信仰を見つけた一人。彼にとってはキリスト教の復活祭もエジプト脱出を記念するユダヤ教のペサハ(過越の祭り)も同じくらい大きな意味を持つ。なんというかなんでも受け入れて楽しんでしまう日本みたいですね。正月には除夜の鐘を聴き、神社に初詣、クリスマスからなんでも商業利用出来そうなもんであればどんどん取り込んで祭り騒ぎにしちゃうという所では日本のそれは信仰が絡んでないだろうけど。
他の記事だと気になるのはイラクで古代遺跡バビロンの地下に石油パイプを敷設した疑いがあり、非難されてるとかアイスランドの財政破綻後の復帰物語とか。アイスランドが復活したといってもリーマンショック前のバブル状態からはほど遠いわけですが。
あと趣味で原子炉を作っちゃった18歳の少年の話もなかなか面白かったです。
今はテロリスト対策のために頑張ってくれてるみたいですが時々危険人物扱いされるときも。
2011年3月11日の東日本大震災で原発から放射性物質が大量に大気中に漏れた時、それがアメリカまで届いていないか確かめるために、家の食料の放射線量をモニタリングしました。
すると牛乳とほうれん草から放射性同位体のヨウ素131とセシウム137が検出されたので、それを自分のWebサイトに載せ、AP通信の取材を受けた。すると酪農教会から怒りの電話が何度もかかってきたという。放射線レベルは低いし、健康被害はないと説明していたにもかかわらず、である。
調べること自体があれな行為になったんでしょうな・・・・
付録に世界の王室・皇室MAP。英エリザベス女王の即位60周年紀年行事の王族の集合写真ありますけど壮観ですな。日本の今上天皇も左端にいらっしゃります。