今日の日経朝刊の記事でございます。一面の連載で「金融ニッポン」「第1部 危機の中の勝機3」「運用ビジネス 問われる質」「シニアを動かせ」という事で金融の記事。
景気がよろしくない日本でございますが日本の個人金融資産は約1500兆円。そして個人マネーの大半は現預金。掲載されているグラフだと60%近くが現預金ですかね。あとは債券、株式・出資金、投資信託、保険・年金準備金、その他と続きます。アメリカの場合だと現預金は20%にも満たない感じですね。
何より日本のその個人金融資産1500兆円、8割は50歳以上の世帯が保有しています。
・50歳代 270兆円
・60歳代 520兆円
・70歳以上 460兆円
・・・・若い人が金を使うより、これらの人々が使う方が景気には全然効果的ですわな。200兆円ぐらい回してくれれば未曾有の好景気になるんじゃないの?
もしくはこの資産の比重をお金を非常に使わざるを得ない世代に落としてくるしかないわけですが子ども手当なんて事でやってれば失敗するわけでどうにか考える必要があると思います。
貯めるだけで動かさなければ何の意味もないわけで、金は天下の回り物、なんてのはよく言ったわと思いますわね。
お金を動かす世代への所得移転、うまい方法ないもんでしょうか・・・・・・
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