ちょいと前の11月30日日経夕刊の記事です。私もこの前、インフルエンザワクチンを打ってきましたがインフルエンザが流行る季節がやってまいりました。
この記事ではインフルエンザに感染し発症して熱が出た場合にインフルエンザ脳症になる可能性の事が書いてありました。例では1歳半の子供がインフルエンザで40度近い高熱を出し、近くの病院で見てもらい抗インフルエンザ薬を処方されて、自宅に戻ったがその夜にボーっとしたり痙攣が起きびっくりした家族が救急病院に連れて行くとインフルエンザ脳症の疑いがある、という事ですぐに大学病院に移送されたという。
CTと脳波検査で脳症だと確定診断し、ステロイド薬の投与や脳を低温に保つ治療を施したところ、10日後に退院出来て後遺症もなかった、と。
脳症を予防する方法は今の所ないので、対策としては子供の異変を発見したらすぐに対策する事というかまあ救急車呼ぶ事ぐらいしか出来ませんわね。
主な前兆は
・けいれん
・呼びかけに応じない意識障害
・意味不明な事を言ったりする異常言動
・中には自分の手を食べ物だと思ってかじったりする例も
という感じらしい。
こうした症状はインフルエンザの症状が出てから12~24時間後に出るケースが多く、なるべく早く医療機関にかかる必要がある。
インフルエンザ脳症は早く治療すれば高い効果を得られ、脳症が発症した当日に治療した患者では死亡や重度の後遺症が起きた例は見られない。ただ発症2日目の治療では約半数に死亡または後遺症が出た。3日目で治療を始めた患者では約80%に上がったという。
本当、こういうのは怖いね。