1月31日の日経産業新聞の記事です。ガスで発電し、排熱を給湯や暖房に使うホンダの熱電供給システムがじわじわと普及しているという。
仕組みとしては都市ガスでエンジンを動かして発電し、その際に発生する熱を回収して再利用する仕組み。給湯暖房ユニットと組み合わせると年間約5万円節約出来るという。
2003年に商品化され、東京ガスなどのガス会社がエコウィルという商品名で80万円程度で販売しています。
2011年には全面改良し旧来のものより33%小型化し、発電効率を22.5%から26.3%に高めました。2012年11月には停電時にも使用出来る機能を持つモデルも追加しています。停電時に使える機能、あの大停電というか計画停電を体感した身としては重要に思えますね。というかなんで今までなかったんだ、という感じですが。停電時でも手動でエンジン動かしてというのが出来るのは燃料電池タイプとは違う利点かな?
こういったものは同じく都市ガスを使う燃料電池タイプのエネファームを思い出しますが、やっぱりお値段の安さは魅力ですよね。補助金とか使っても燃料電池タイプって150万超えるんじゃなかったっけ?
燃料電池タイプの仕組みは
★東京ガス:エネファームスペシャルサイト/エネファームとは-詳しいしくみ
こちら。
発電効率とか見るとやはり
★東京ガスとパナソニック、発電効率「世界最高」のエネファーム - 家電Watch
「従来モデルでは、定格発電効率は37%以上(LHV※)だったが、新製品では発電装置「スタック」の効率を向上することで、40%(LHV)にアップした。両社ではこの数値を“世界最高”の発電効率としている。」
とやはり燃料電池タイプの方が良いようですが。
関連
★Honda | 停電時でも起動を可能にした自立運転機能付きの家庭用ガスエンジンコージェネレーションユニットを開発
★初めて計画停電実施の影響を受けた(2011年03月16日 (水曜日))