2013年2月26日の日経新聞朝刊の記事です。「シニアが拓く 団塊世代は今4 子育ては終わらない 生活費頼るジュニア」という記事がありました。
1970年代生まれの団塊ジュニアは大学卒業とバブル崩壊後の就職氷河期が重なり貧乏くじをひいた世代。1997年から続くデフレ経済下、少なくない数の団塊ジュニアが未だに就職活動を続けているという。
高度成長期を謳歌した団塊の世代とは対照的な状況になっています。
団塊ジュニアで最も出生数た高かった1973年生まれの37歳、未婚率が28.6%と団塊世代が同年齢だった頃とと比べると20ポイント近く高い。そして団塊の世代は約27%が独身の子供と同居しているという。
親と同居し、生活費も払わず。定年後の生活設計の相談を受けるファイナンシャルプランナーの平野さんは最近、団塊世代の家計が子供世帯と直結していると感じるようになったという。実家から出て自立している子供に対しても子供の世帯への仕送りをしているケースが目立つ為に。
団塊ジュニアと重なる30~39歳の世帯では平均所得金額が515万円と10年間で40万円以上も落ち込みました。生活基盤がおぼつかなくなっている団塊ジュニア世代も多いという。
これからは公的年金なども既存世代に比べれば多く受け取り、社会保障に関しては逃げ切った感があり、消費の主役と期待されている団塊世代ですが団塊ジュニアを含めた連結家計で見ると必ずしも「逃げ切り世代」とはいえない一面もあり、終わらない子育てが団塊世代の消費力に影を落としているとまとめられています。
若い世代の収入が少なくなって、上の世代に頼っているようじゃ意味ないですもんね・・・・というか金を持っている世代がもう少し消費していただいて働いている現役世代にもっとお金が回るようにしていただかないと健全な金回りにはならん気がしますわね・・・・