COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 08月号「「先が読める人」の流儀」
発売からだいぶ経ちましたがようやく読めました。
特集は「「先が読める人」の流儀」。
未来を知るための引き算の思想、今あるものが進化するのではなく、今あるテクノロジーが別の物に置き換わる。馬は車になり、手書きの紙はタブレットになり・・・・
人の見る目の身につけ方、心の筋トレを欠かさず行う。4坪くらいのお店で年間1億円分のジーンズを売る女性、彼女は男性を見るとこの人のサイズは何インチ、あの人は何インチと推測している。そして今はその予測が外れる事はない。まさに心の筋トレの成果が出ている、と。
ピンチの時にも逃げず、自分の力不足を認め、上司の頼る、そういった事も必要。
行動経済学ナッジの話も面白かった。ナッジとは「肘で軽く突く」という意味。科学的分析に基づいて人間の行動を変える戦略のこと。例えの話だと1999年アムステルダムのスキポール空港。高いトイレの床の清掃費削減を考えていて実行したのは小便器のトイレの内側に一匹のハエの絵を描きました。
そうすると清掃費は8割減。人は的があるとそこに狙いを定める、というのを利用しただけで小便が便器の外に飛び散りにくくなったわけですね。
町山さんのオバマ夫人の給食改革が骨抜きにされた話(ジェイミーのスクール・ディナーを思い出したよ)とか、ここがおかしいニッポン神話の「未来がわかると強い」「人は、飢えや過酷な労働で必ずしも死ぬわけではない。真っ先に命を絶つのは将来への展望を失った人たちだ」とか「あの人の「人生を変えた旅」 パリ 渋谷慶一郎さん」の話が面白かった。
この本は読んでいると相変わらず刺激受けるなぁ・・・・
Posted by 封神龍(酒) at 2014年07月02日 13:05
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