東陽町へ行った際に、そういやこの前、ネットで見た神社はこのあたりだな、と思い移動途中に来ました。
へぇ>洲崎神社って昔は海岸だった所の神社にあるの>江東区の某所には、津波警告碑というのがあってだな。 / “【津波】専門家「房総沖で大地震が起きれば、東京湾に津波が押し寄せ、壊滅的な被害の可能性」 - 【 大地震・前兆・…” http://t.co/BN4T5hj6v4
— 封神龍(ご注文はお酒ですか?) (@yuumediatown) 2015, 3月 8
これか・・・っていうかこの周辺に普通に人、住んでるわけで・・・東北の二の舞にならんだろうね・・?>居住禁止区域とした際の波除碑(津波警告の碑)が残されており、東京都指定文化財となっています。 / “洲崎神社|江東区木場の神社、旧村…” http://t.co/VdTEgUCgQT
— 封神龍(ご注文はお酒ですか?) (@yuumediatown) 2015, 3月 8
入口入って普通に参拝。
鳥居から入ってすぐ左側にこの石碑はあります。
津波警告の碑。
左側の石の奴かな。かなり文字は削れており読めない感じですが。更に左にも木の奴があったか?(写真には写ってません)
★洲崎神社|江東区木場の神社、旧村社、津波警告・波除碑
「寛政3年(1791)9月4日、深川洲崎一帯に襲来した高潮によって付近の家屋がことごとく流されて多数の死者、行方不明者が出た」
という事が書いてあります。この高潮というか津波は地震によるものではなく高潮と台風が重なったのが原因のようですが、過去にそういう事がここであったのですね。
今となっては川に囲まれているものの、普通に住宅やら建物がたくさんあります。
・・・・というか東北でもこういうの、いくつもあったのだろうなぁ。あそこにそういう碑があるよね、とかは周囲の人には周知の事実で、でも今はそんな大災害来ないよね、と思い込んで被害が大きくなったりしてないだろうか・・・・・
歴史に学びたいものです。
でも台風による暴風と高潮でそうなったという事は地震による津波でも同じ事起きるよね・・・・
この周辺(限らず海に近いところ)に来たらまずは高い建物を探しておこう・・・最近よく来てるし。