今回の特集は
リーダーからの「一言」コーナー。どれも刺激受けますなぁ。「限界の超え方は、軍隊が教えてくれた」のKieszaさん、「あなた自身のコンパスを信じなさい」のパタゴニア社CEOのRose Marcario(ローズ・マリオ)さんは「人生で本当に望むものは何か、ビジョンを明確にして追い求めるようになってから上手く物事が進むようになった。長い目で見たら自分の直感を信じる事が最善の決断よ」と。これ見てて
★決断は自分が選んだベスト、それを信じて(2014年06月30日 (月曜日))
「決断は自分が選んだベスト、それを信じて」を思い出しましたね。
「賢くなりたい人へ、自分の脳をハッキングできる自作装置とは」。週に2~3度、脳に電流を流すことにより無駄な時間を過ごすことがなくなり、部屋も散らからなくなった、というお話。
これはtDCS(経頭蓋直流電気刺激法)。電流を流すことにより脳内のニューロンに刺激が与えられ頭の回転が速くなる、と言われているそうな。記憶力や注意力がアップし、効果は電流を流し終えても持続する。ただ安全性的に問題がある可能性もあり、電極を取り付ける位置を間違えれば逆の事に。
安全に出来るようになればこういう装置を自作する方が増えるかもしれませんね。
特集は「誰もが信じているその「常識」を疑え」と表紙に書いてありますが「世界観が逆転する特別講義「知の巨人に「非常識の発想」を学ぶ」」
という特集です。
まず一つ目は
・文明が発達するほど、私たちは不幸せになっていきます。
二つの見方があります。一つは進歩こそが人間に幸福をもたらしたと考えるホイッグ史観、単純に言うと現代の人間は中世の人間より幸福であり、中世の人間は石器時代の人間より幸福だったという考え。
もう一つの考えは「文字は法外な課税をもたらし、印刷はプロパガンダを生みだした」という「ロマン主義的史観」。こちらは歴史的発見全てに負の側面を見いだす。
個人的にはホイッグ史観の方を支持するなぁ。ロマン主義的史観で最も厳しい批判にさらされているのが「個人主義」「資本主義」「消費主義」です。
なんか今の左がかった方々のようですね。ホイッグ史観から見れば人間は火の使い方を覚えることなく、洞窟に住み、ウホウホやってれば良かったのか、と極論を言えばそうなってしまいます。私はそれは絶対居違うと思えるし、火の取り扱い方を覚え、文字を覚え、知識を得て、今の時代があるからこそ、幸せを感じるという方面に賛成でございます。まあ当時の炎が今は原子力になってるわけですがこの先人類はこの地球を出て、外宇宙に出るでしょう。私たちがその欲を捨てれば、猿に戻るだけ、だと思うんですよね。
当然、自然の力や場合のよっては宗教、神の力を敬うことは必要です。
でも今までの先祖の力があり、人類は知識を身につけ、病気等に対して対応策を得る事が出来、長い間生きることが可能となりました。
今でもこんなに情報伝達が優れ、変に進化した状態がどうとか思う事ありますけど、やっぱり進化が続いた方がいいんや、と思う事の方が多いです。
・インターネットが創り出すのは「平等」ではなく「格差と無関心」だ。
「新しいネットワークは、古いヒエラルキーを脅かしている。だからといって、私たちに腐敗した体制を覆すことはできないのだ。」か。
・ローマ時代の「奴隷の主人」は管理職を目指す人のお手本です。
こんなの日本語でブログに書いた日にはたちまち炎上しそうですが、中身は理解出来ます。
・むやみな「ポジティブ思考」があなたのやる気を削いでいるのです。
楽観視、ポジティブ思考するだけでは「頭の中でその未来を手に入れてしまっている」。そのため、実際に目標達成に必要な具体的な公道をしなくなってしまう。
一方、理想を思い描くことが効果的な場合も。それは自分の力だけではどうにも出来ない、待つ状況の時。試験結果を待っている時とかがそれにあたるようで。「目標の為に行動をおこす」選択肢すらない場合には理想の結果を思い浮かべるだけで気が紛れるというメリットがある。
「理想の未来を想像する事で、自分が本当にやりたい事、あるいはやりたくない事がわかる」おうになるならそれはいいポジティブ思考。このやりたくない事がわかる、というのが重要な気がします。
・医学の力に頼らなくても「若返り」を実現するのは可能です。
「時間の巻き戻し実験」。健康状態が良好な70代の男性8人にすべてが22年前を思い起こさせる施設で5日間過ごしてもらったというもの。鏡はおかないが着てもらう服も22年前、そして思いおこすだけではなく22年前の自分になりきってもらったとの事。
その結果、各能力が向上、というよりかは22年前に近い状態になっていたようです。
プラセボ効果はよく言われるようですがこうした嘘、のの影響による効果はなかなか高いようです。
病は気から、とはよく言われるものですが、この方は更に実験を進めようとしています。
サブ特集は「ジョブズは本当に「独裁者」だったのか?」
自伝もありますが外の視点から見たジョブズ氏のお話。全然独裁者じゃないってのがわかりますわね・・・
ネクストやピクサーを得て大きく成長している様子もわかります。
記事で取り上げられたりして読んでみたいと思った本のリスト。
食い物の漫画セカオカで出てきた
★ウイグル料理 シルクロード・タリム
ラグメン、ズクワカプ、ゴシナン、どれも美味そう。全部羊の肉入り。
その「言葉」があなたを変える Vol.16での今月の言葉は「情報は無料になりたがる(Information wants to be free.)」。若き日のスティーブ・ジョブズ氏に多大な影響を与えたStewart Brandさんの言葉。
ホールアースカタログなどで有名。
ジョブズ氏がスタンフォード大学でスピーチした「ハングリーであれ、愚かであれ」(Stay hungry, stay foolish.)も元々スチュアート・ブランド氏が記した言葉です。
今のご時世、Google等の検索エンジンとインターネットで膨大な情報が無料で手に入ります。効率良く情報法収集出来るスキルだけでは違いを生み出せない。自分でもっと考えよう、と。
ネット上に氾濫する他人の考えを手早く集め自分の考えであるかのようにまとめる習慣が常態化する事で他人の考えと自分の考えの区別が自分でも出来なくなってしまう・・・・・
デジタル機器をシャットダウンし、目の前にある情報をじっくり自分で見て、考える。
そういう訓練というか練習はした方が良いのかもしれませんね。
今号も面白かったです。