2015年7月3日の日経産業新聞の記事に「SONY転生 音楽体験を変える 中 マライアを口説け 技術も開放、独奏より協奏」という記事がありました。
記事の内容はソニーがハイレゾ音源の曲を推していて普及に力を入れてるというものでございますが、その中で広告収入に関しての面白いお話がありました。
アーティストにとってハイレゾ音源の音楽のメリットは収益性の高さ(CD売った場合?)。
今の時代、音楽はYouTubeで無料で視聴し、気に入ったらCDやダウンロード販売で購入するのが主流。
アメリカでアーティストが5万ドル(日本円で約615万円)の広告収入を得るのに必要なユーチューブでの再生回数は1億9000万回だという。対してCDは約4万枚売れば到達するとされる。
現段階だと2億回近い再生数で約600万円超の収入となるのか(当然、コンテンツ内容によって違いはあるのでしょうが)。
ハイレゾ音源はCDより高い単価が見込めるため、アーティストに対しては高い収益性を提示出来ると。
かつてのソニーならCDやMDと同様、ハイレゾでも業界を牛耳ろうと考えたでしょうが今はそうではない、と。・・・・あれ?ハイレゾじゃないけどApple Musicには音源提供してないとかまだそういうのなかったっけ?
ただ「CDやMDの規格の説明会を開くため、世界中から関係者を東京・品川に呼びつけたかつてのソニーの姿はもはやない」としめくくられております。
DRMとか変な制限付きCD、JASRACのせいで日本の音楽は衰退したよなぁ・・・・・
ソニー、巻き返せますかね?
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