都心に行こうと豊畑でバスを待っているとサッポロビール博物館行きが来ました。・・・目的地も決まっていないし、ひとまずは

サッポロビール博物館前 バス停 到着。

花の蜜を吸うモンシロチョウ

サッポロビール博物館に寄っていく事にしました。前回、移動途中でここに来たんだけど、
★東苗穂でスープカレー食って、サッポロビール博物館バス亭からアリオ札幌通過し苗穂駅から札幌駅、都心で買い物して北24条で仕事後飲んで帰宅(2022年05月23日 (月曜日))
仕事もあるから酒も飲めないしで通過したんですよね。
サッポロギャラリーを自由見学するのに3階へ。

エレベーターの中に試飲のメニュー紹介が、帰りによっていこう。

3階からこれを見つつ2階に下がりまして。
サッポロビールの歴史を見てきましたがなかなか面白かった。

「冬でも冷たいビールを飲みたくなるのはなぜ?」
「西洋文化の根づいた北海道では足元や体の一部を暖めるコタツ・囲炉裏よりもい、部屋全体を暖めるストーブが主流となった。そのため、極寒の真冬でも薄着で過ごしたり、冷たいビールやアイスを飲んだり食べたりすることが習慣化。」
東京の家は寒いもんな・・・・(最近はマンションとかはだいぶ改善されてるとは思うけど)

「民営化する際に「北海道の大麦を可能な限り使う事」が払い下げの条件だった。今でもサッポロビールは北海道産麦酒大麦を全量購入している。」
へぇ。

名付けの親はお客様、サッポロ生ビール黒ラベルの紹介

歴代黒ラベルパッケージ

歴代広告
ギャラリーを見終わりスターホールの試飲コーナーへ。

復刻札幌製麦酒。「プレミアムツアーのみで提供している「復刻札幌製麦酒」。明治創業当時の醸造方法を忠実に再現したこの麦酒を期間限定でご提供します。」か。これも頼むか。
という事で券売機で券を買います。


3種飲み比べセット(サッポロ生ビール黒ラベル、サッポロクラシック、開拓使麦酒)が800円、+復刻札幌製麦酒が350円の合計1150円。券1枚につきおつまみが1つ付いてくるので2つのおつまみが。
味の感想としては
飲み比べると黒ラベルは水のようにすいすい、クラシックは苦味と飲み応えがありつつも飲みやすい、開拓使は酸味も出てきて、復刻札幌製麦酒は酸味はそれ程ないけど、開拓使に近い感じか?一番好みは開拓使かも。 pic.twitter.com/TgCnxedfWh
— 封神龍(ワクチン2回目接種仕様) (@yuumediatown) June 18, 2022
かな。酵母入ってる系の方が好みかも。開拓使とかの方。麦酒の歴史を学んだ後に飲むビールは最高ね。やはりストーリーがあるとそれだけ商品に付加価値つきますね。
スターホールは新型コロナ対策もあり30分以内でお願いしますとの事。30分でこれを飲みきるので少しヘロヘロに。あとつまみがあるとはいえ、空腹やったしな。

煙突。
昼飯もここで食おうかと思ったけど、土曜日だけにそこそこ混んで居て流石に1人焼肉では利用しにくい。
空いてる時ならいいかなという事で昼飯は別の所で食べる事に。
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