なかなか興味深い記事が。
★「業務システムにはMac OS Xとオープンソースを」:ゼンドと大塚商会が提携
★ゼンドと大塚商会、MacOS Xを活用したオープンソース事業で協業
★「Mac オープンソース・アダプション」プログラムを開始
PHP開発ツール「Zend Studio 3.0日本語版」のMac OS X対応版を平成16年1月15日
に発売予定。大塚商会と協力しMac OS Xとオープンソースを活用、企業や大学における
Webビジネスへ採用を働きかけるんだそうな。
ゼンドはMySQLやPHP、そしてその開発ツールで有名な会社ですね。
>教育機関への導入強化
の部分で
>OpenOffice Mac版も含む「オープンソースMac」を20台単位で提供(2月中旬より発売)
とありますがMac OS XのOpenOffice ネイティブ版なんかあったっけ?
X使うん?2月中旬より発売か・・・・・
>「ウイルスやワームによってWindowsのシステムがきちんと動かない状況にある」
メンテが大変と、ただここらへんはアップルが長期サポートしてくれないときっついね。
>、「Linuxの汚い日本語環境を使うよりも、Macの環境を使ってより
>視覚的に美しいものが作れる」
確かに楽だし綺麗でしょうね、最新のLinux環境はだいぶ改善されているんでしょう
けど・・・・・・
BSD由来の様々なオープンソースソフトが使えるのも魅力でしょう。
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「Mac オープンソース・アダプション」の背景として、国立大学を中心に
Mac OS X(Apple社のMacintoshパソコン向け基本ソフト)の導入が進んでいること、
そのMac OS Xは、パソコン用UNIXであるBSDの流れをくむもので、オープンソース
の基本ソフトLinuxと同様に、様々なオープンソースのアプリケーションが活用できる
ことなどから、Mac OS XとWebを中心としたオープンソース・アプリケーションの
相互活用が有効と考えられました。
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だそうで。
楽しみですね、企業ソリューションにもはいってくるか。
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