最近はMacBookのWindowsXP環境の方で作業をする事が多くなりました。性能が全然違うしテレビの映らないVAIO君ではちょっと厳しいモンがあるので。MacBookではVAIO MEDIAを経由して隣の部屋にある同居人VAIOからリアルタイムでテレビ映像を配信してもらっておりますが向こうでテレビを見るとこちらでは見られなくなるので早急に新しいパソコン「VAIO Type H」が届いて欲しいところです。
ただMacBookの方ですべての作業を出来るように環境を移しているわけじゃないのでいくつかの作業はVAIOの方でやらなければならないわけですが使い分けていると当然ながらこの性能差が実感出来ます。外でお客さんの所にあるパソコン触っていて自宅のパソコンさわってもそこまで違和感ないんだけど近くにあってしょっちゅう作業環境を切り替えるとどうしても目立ってしまう。
まあVAIOのPentium IIIプロセッサー866MHz、メモリ256MBとMacBookのIntel Core Duoプロセッサ1.83GHzとメモリ512MBじゃ当たり前ですけどね。やっぱりメモリ不足の部分もあるんだろうし処理の速度もあるんだろうけどソフトの動きがなんか遅く感じたり切り替えたりする時にも違和感が(OSも違うんですけどね)。
今まで普通に使ってきてそんなの全然感じなかったのに新しいパソコンに慣れてしまうと古い環境には戻れないですね。
次にくるVAIOはCeleron D プロセッサー 355 (3.33GHz)、メモリ1GBという事でCPU性能ではMacBookに劣りますがメモリ1GBも積んでいれば通常作業で問題になることはあるまい。
MacBookでの作業は机がないので小さなちゃぶ台みたいのに置いて作業してますが胡坐かいて作業しなきゃならんので疲れるのです。早く次のデスクトップ、こないかな。そしたらMacBookは外での作業用という事で通常作業はちゃんと椅子に座って行えるデスクトップでやればいいわけだし。
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