★覚醒せよ!サラリーマン 法人化で大節税を(朝日)
情報元:Intermezzoさん
サラリーマンの場合、税金が給料から天引きで実際にはどのぐらい引かれているのか?というのを把握していない方もいらっしゃるのではないでしょうか?調べてみると案外引かれていて驚く事もあるのですがそれであれば法人化して業務委託という形で今の会社から仕事を請けてみては?という感じの話。
確かに法人化し、労働契約から業務委託という形にする事で税引き前の料金はもらえるかもしれないですが厚生年金とか保険料、今まではいくらか会社側が出してくれていたわけですけどそれを出してもらえるかな?交渉次第でしょうけど。
そして事務所に当たる家の家賃の仕事場の使用割合に応じて経費になりますし記事に書いてあるようにさまざまな支出を経費に出来ます。給料も自分で決めて赤字であれば法人税もお安く済みますし給料が安ければ所得税も安い。
なんだかんだでプラスに思えますがいくつかデメリットも。まずは確定申告のための経理作業が面倒くさい。いろいろと勉強になりますけど源泉徴収で自動的に引かれている時の方が遥かに楽でしょう。でもこれについて記事にも書いてあるけど税について意識を持つ、という面においてはその面倒くささ以上にメリットがあるんじゃないかと私も感じています。
税金を納める、という意識が強く働けば今の国の無駄遣いにも腹がたちますし怒りも覚えましょう。そうしたら投票にいかない、なんて事もなくなるだろうしいろいろ考えるという事になるんじゃね?この前、テレビでお金持ちに対する税率を上げたらという話の中で一人が「税金をたくさん納めるという事は、その国に対して投資をしているということ、使い方等に満足できなければ海外に・・」という話がありました。そりゃそうだよな、生まれ育ったから愛国心?はあるけど馬鹿に渡す金はねえ、という事でしょう。
まあ税金払う前に投票してそういう金の使い方を決める人たちを選べるんですから海外行く前に自分たちの納めたお金をキチンと使ってくれる人が当選するように動けばいいんじゃね?とも思います。
つまり節税するにも相当なお勉強が必要。流れるままに行きたければやめた方が良いでしょうし更には下記のようなデメリットもあります。
★業務委託契約でトラブル増
このエントリはだいぶ昔に書いた事ですが社員として労働契約で守られていた事が業務委託という事でなくなるわけですから当然、気をつけなけばならない事はたくさんあります。税金を少々多く収めている分、国の法律によって守られている部分も当然あるわけですな、労働者は。会社-人の契約が会社-会社の契約になるのですから今までとは随分違う事になります。
記事の中に
>サラリーマン法人化の相談がいくつもSIPで進んでいる。持ちかけてくるのは、むしろ企業側
というのがありますが企業側にとってもお金を払う以外に様々なメリットがあるわけで。雇用保険とかに関してもやってはくれないんじゃ?
それでも使われる、ではなく対等に契約を結びサービスを提供するのですからプロ意識がつく、という面では有用な選択肢だと思います。これらを踏まえて個人個人が判断するのはとても良い事でしょうし。ただ節税が目的、って方ならやめておいた方がいい気がする。あくまで自己責任、ですかな。