★AirMac、iSightが使えるようになったBoot Camp新β版(ITMEDIA)
★MacBook “KURO”で無線LANとiSightは本当に使えるのか(ITMEDIA)
MacBookでもBootCampの最新版ベータ版でついにAirMacの無線LANがWindowsから使えるようになったみたいです。作業の合間にさっそくダウンロードしてインストールしてみました。今まではWindowsからは使えなかったので外付けUSB無線LANアダプタをつけてやっていたのですがそれをつける必要がなくなり非常に便利になりました。煩わしくもないし。
Mac OS XでブートしてBootCampの最新版をダウンロード。Verは1.1のようです。200MB以上(202.4MB)ありますので作業をしながらダウンロードを行いインストール。既にBootCampでWindowsXPはインストールしてあるので今回行うのはBoot Camp アシスタントで新しいドライバCDを作成するだけです。
空のCDを入れてドライバCDを作成します。CD作成が終わったら今度はMac OS Xを閉じてWindowsXPを立ち上げます。
後はドライバCDからドライバをインストール。しばらく待って再起動すると見事にAirMac経由で無線LANが使えるようになっていました!素晴らしいね、これで本体だけ持ち歩けばWindowsの方でも無線LANの利用が出来る。ついでにiSightも使えるようになったようだしキーボードに関するものもいろいろ新しくなったようだしほぼWindowsが普通に使えると言って差し支えないのかな?
デバイスマネージャーみてもちゃんと認識されていますね。
説明のPDFには
BootCampBeta1.1 の新機能
BootCampBeta1.1 では、以下のように、新機能が追加され、問題が解決され、その他の点が改善されています。
次の新機能が追加されています:
・最新のIntelベースのMacintoshコンピュータに対応します
・WindowsXPをどのような内蔵ディスクにもインストールできます
・Windows用のディスクパーティションを作成するために、パーティションサイズを事前に設定できます
・iSightカメラに対応します
・Apple Keyboard Support
・802.11 ワイヤレス接続がMacminiで使用できるように改良されています
・日本および゙韓国でも802.11ワイヤレス接続に対応します
次の問題が解決されています:
・オーディオ出力を使用していないときでもオーディオ出力のLEDランプが点灯する問題が解消されました
・ヘッドフォンまたは外部スピーカーを接続しているときに内蔵スピーカーから音が出る問題が解消されました
・WindowsXPを実行するMacintoshノートブックコンピュータで、未使用時にスリープ状態になるようになりました
・MacBookコンピュータの内蔵マイクかWindowsXPで動作するようになりました
・Windowsを実行しているときに日付と時刻が同期されるようになりました
Apple Keyboard Supportでは、標準的なWindows キーボードの機能をアップルキーボードに割り当てることができます。これによって、Ctrl +Alt +Del、PrintScreen、およびWindows XPで動作するその他の重要なキーコマンドを利用できます。
と書いてあります。
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